ジェネの王子？！

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涼「ん、ｸﾞｽｯ、……………んね




へ…………………た、…………そｯ







…………す………た…………ふさ、……んっ」









龍「…………言われたん？

スタッフさんに？」









涼「…………………んっ、



ごめ……………さぃ、ちゃ…と、でき………な…て、」







龍「…………大丈夫、涼太はちゃんとやってる。

教えてくれてありがとうな？つらかったな？」






涼「…………………んっ(泣)」









現場のスタッフさんによる"悪口"







この３ヶ月、涼太は一人で耐えてたんや…







思い出したせいで、再び熱が上がってしまった涼太の身体





真っ赤に染まったほっぺ


ポロポロとこぼれ落ちる涙






龍「…………頑張った。


頑張ったな？偉かった(^^)/」





ｷﾞｭｯと抱きしめ、頭を撫でながら、声をかけ続けた。








"ジェネのため"







そう口にしながら、色んなところで一人で戦い続ける涼太を、僕は心から尊敬する。



オーディションのころから大事な"弟"で、僕が守らなきゃって思ってた。






そんな彼が、




"守ろうとしてくれているもの"







胸が熱くなった







龍「もう大丈夫やから…

僕が、ジェネのみんながそばにおるからな？」








ｶﾞﾗｶﾞﾗ……








「「涼太！/涼太くん！」」








マネージャーから連絡を受けて、全員集合








亜「…よく頑張ったね」


裕「お疲れ様」


メ「…ゆっくり休もうね」





玲「涼太くん、俺たちずっと一緒だよ」


隼「俺たちのことも頼ってよ」







涼「…………………んっ





あり…………がとっ」








２日間の入院




その後はしばらく僕の家で暮らした涼太


















涼「お世話になりましたm(__)m」





龍「ほんまに大丈夫？」





涼「うん(^^)
ありがとう、龍友くん(*´-`)」









元気を取り戻し、
自分の家に帰っていきました！



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リクエスト
ありがとうございました！！

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