"僕"と"涼太" ページ35
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ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ(＾ω＾Ｕ)
「……んっ………殿？」
どのくらいの時間が経ったんやろ？
殿に顔をなめられて目が覚めた。
ん？殿が僕の顔を舐めた…？
若は、しょっちゅうチューしにくるけど
殿がくるなんて珍しい…………
そして、若はというと…
僕の反対側、涼太の横でお座りして
僕の顔をじっと見つめてる。
何か言いたそうに……
「二人ともどしたん？」
すると…
涼「ふぇ〜ん」
涼太が泣き出した。
そういえば、そろそろミルクの時間
「よしよし、おはようさん(^^)」
ミルクを作るため、抱き上げた涼太を
一度マットに降ろし、ミルクを作りに
キッチンへ…
いつもなら、もっと激しく泣くはず
なのに、今日はその声が聞こえてこない
心配になって、急いでミルクを作り
リビングへ…………
すると、そこには…
自身のしっぽをユラユラと動かす若…
と、そのしっぽを自分の目で追いかける
涼太の姿があった………
僕はしばらくその光景を眺めていた。
「ふぇ〜ん！」
しばらくして、空腹を思い出したのか
また泣き出した涼太。
龍「ごめん、ごめんf(^^;」
すぐに駆け寄り、ミルクTIME
その様子をじっと側で見つめる２匹
まるで、この二人も"父親"のような
眼差しで…涼太のことを見ていた。
龍「殿、若、ありがとうな(^^)」
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叶夢(プロフ) - 片寄ちゃんさん» そんな風に言っていただけて、とても嬉しいです(;_;)ありがとうございます(;_;)私も平日の日中は、なかなか更新できないことも多いですがf(^^;出来るときにたくさん…とは思っていますのでf(^^;引き続き、よろしくお願いします(*^-^*) (2020年5月12日 21時) (
レス) id: 08075bc0b9 (このIDを非表示/違反報告)
片寄ちゃん - これからも更新頑張ってください。結構小説書いてる皆さんって更新するのが遅くなっちゃって更新停止してしまう方が多いけど叶夢さんはたくさん更新頑張ってくださっててスラスラ読み続ける事ができるので私的には他の作者さんに申し訳ないけど叶夢さんが1番好きです。 (2020年5月12日 21時) (レス) id: 757e701063 (このIDを非表示/違反報告)
叶夢(プロフ) - 3123684さん» ありがとうございます(*^-^*)引き続きよろしくお願いします☆彡 (2020年5月12日 13時) (レス) id: 08075bc0b9 (このIDを非表示/違反報告)
3123684(プロフ) - これからも楽しみにしております! (2020年5月12日 13時) (レス) id: 0b68520ea5 (このIDを非表示/違反報告)
叶夢(プロフ) - 3123684さん» リクエストありがとうございました(*^-^*) (2020年5月12日 13時) (レス) id: 08075bc0b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：叶夢 | 作成日時：2020年5月10日 19時
