episode44 ページ47
涼太side
一通り式が終わって今はみんなでお祭り騒ぎ。w
隼「おいしいだしん!!!!」
『メンさん!あれ取って!届かない!』
メ「任せてー!!」
玲「あ、俺にもそれ取って、届かん」
女1「亜嵐くん写真いいですかぁ??」
亜「あ、すいません、写真とか、そういうの無理なんで…」
女1「えーーお願いっ、私誰よりも亜嵐くんファンなの!」
亜「それは貴方の思い込みなんじゃないですか?俺は別に貴方を1番のファンにしてない。俺が1番のファンにしてるのはAだけ。」
女1「っ…」タタッ
亜「…はぁ…。」
裕「さっきからおんなじ事ずっとやっとるなーw」
亜「疲れた…しんど…」
『亜嵐くん大丈夫?』
亜「A〜〜…俺疲れた…」
『はいはい、よしよし(?)』
龍「Aー、お肉もう無くなっちゃうんだけどw」
『う、嘘?!早すぎ!!ばか!』
龍「?!俺だけじゃねぇよ!」
友達「Aおめでと!昔から変わんないねー!」
『えっ…あ!!なっちゃん!!』
夏美「久しぶりー!」(なつみ、か、なみ、って読んでください!)
『久しぶり!ゆっくりしていってねー!』
夏美「はーい!」
涼「あれ?A、ドレスまだそれなの??」
『ふぇ?』
涼「歩きやすいドレスに変えてくればいいのに…」
『いいの?!』
涼「ご飯食べるんだからw」
『いってくる!!』
Aside
歩きやすいだけあって、さっきより丈が短い。
スースーする…
涼「あ!おかえり…っ、可愛い」
『涼太もかっこいいよ?』
涼「なんで疑問形なのw」
隼「ねね!写真とろ!写真!」
『撮りたい!ジェネのみんなと、お母さん!』
母「えっ?私??」
隼「ほらほらお母さん!入ってくださいっ!」
母「あらwありがとう。」
『カメラさんにとってもらお!』
カメラさん「撮りますよー」
玲「ちょっ、メンさんキツイっ!」
メ「ごめんでぃー!!」
カメラさん「いきまーす!3〜2〜1!」
この一枚は私たちの大事な記念となった。
私の大好きな涼太とジェネのみんな。
それに、大好きなお母さんも。
私は幸せいっぱいです。
29人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
無梨プラス(プロフ) - トトロさん→ご観覧&コメントありがとうございます。呼び捨てですか!ありがとうございます、そういうコメント本当に助かります!また何かあったらよろしくおねがいします! (2017年7月17日 9時) (レス) id: b806dc94cd (このIDを非表示/違反報告)
トトロ(プロフ) - メンバー隼のこと「隼くん」じゃなくて呼び捨てで呼んでますよ!この作品おもしろいです! (2017年7月16日 23時) (レス) id: 2ee7f7d23a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:無梨プラス | 作成日時:2017年7月16日 2時