いつでも、どんなときも、君を愛している。

episode4 ページ5

お腹すいた。ご飯食べる！小柄だけど結構食べる方だよ！！

『いっぱい食べる！！みんなもいっぱい食べて！』

涼「よくその小さい体にいっぱいの食べ物がはいるね笑」

龍「その上痩せてるのは可笑しい笑筋肉つけへんといつか倒れてまうぞ？」

『大丈夫だし！筋肉ゴリラにはなりたくないかなぁ』

龍/メ「ディスられた」



涼太side

今日はAとご飯。Aはご飯が来たなり美味しそうに頬張って凄い幸せそうな顔をする。

そんなの見てたらこっちまで幸せで。ほっこりしてた。

『涼太くん食べないの？？食べなきゃダメだよ？』

涼「あ！う、うん！！」

そんな困った顔して顔覗かれたら死ぬでしょ。うん。

『じゃあ、食べさせてあげる！あーん、』

やばい、理性とびそ、頑張れ、俺！

涼「ん、あーん…うま」

『へへ〜でしょ〜？』

少し頬が赤くなっていてへにゃって可愛く笑ってくれるAが俺は大好き。もう俺だけの物にしたくなるくらい。

涼「A、飲み物なんか飲む？」

『あ、えっとー、じゃあ烏龍茶飲もうかな』

あ、お酒じゃないんだ、意外。

涼「じゃあここにあるの、飲めば？まだ誰も飲んでないみたいだし！」

『あ、じゃあいただきまーす』

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