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story63 ページ33

「あ!大樹!忘れ物した、先帰ってて!」

大「着いてくよ!」


「いいよ!もうこんな時間だし!」


大「分かった、気を付けて」



大樹とこんな会話をしたあと私は走って学校に戻った

教室は幸いにも閉まってなくてガラッとドアを開けて机に向かう


「あった!よかった、これ無いと課題できないんだよね」



さ、かえーろ
と思ってると人が近付いてくる声

よく聞けばあの声...




白濱じゃん...

何故かわからないけど私は教卓の下に隠れた

ガラッと勢いよく開いたドア、
聞こえるのは白濱と女の子の声

待って、嫌な予感しかしない...



まあ嫌な予感ってのは当たってしまうわけで...



聞こえてくるのは淫 らな女の子の声と軽く言葉責めする白濱の声

やべえ、白濱やべえよ、普通学校でするかよ、


動揺してるとガタッと物音を立ててしまった



まあ、大丈夫でしょ、あれだけ喘 いでれば聞こえないか...



それから持っていたイヤホンをして時間が過ぎるのを待った




何分経ったんだろう

聞こえなくなった声に顔を上げると



「ひっ、」


亜「あーあ、Aちゃん悪い子だねー笑 ずっといたよね、俺知ってるよ?笑」



白濱にバレていました

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作品ジャンル:恋愛
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佐森まゆー。(プロフ) - ミィさん» ホントですか?!嬉しいです(´;ω;`)ありがとうございます!これからも楽しんでいただけるよう更新頑張ります! (2019年2月20日 21時) (レス) id: b25f6d0101 (このIDを非表示/違反報告)
ミィ - 続き楽しみです!この人たち?知らないいんですけどとても楽しむことができました。更新頑張ってください! (2019年2月20日 18時) (レス) id: 8e9f64c0aa (このIDを非表示/違反報告)
(名前)まなみ(プロフ) - 続き待ってます (2018年1月13日 21時) (レス) id: dfd92ee7a8 (このIDを非表示/違反報告)
ちゅちゅ(プロフ) - 続き待ってます!! (2017年9月6日 20時) (レス) id: 33a3895f00 (このIDを非表示/違反報告)
まゆおみ - 面白い (2017年5月4日 18時) (レス) id: 0944e50e01 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:佐森まゆー。 | 作者ホームページ:   
作成日時:2016年11月5日 10時

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