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裕太side
裕太「なあ亜嵐くん。」
亜嵐「なにー？」
裕太「体動かんくなる前に行きたいとことかしたいこととかないん？？」
亜嵐「えっ？あー、んーまあそりゃあるよね。」
裕太「今日みんなオフやし亜嵐くんの行きたいとこ行こ！！」
ずっと前から思っててん
亜嵐くんのやりたい事思いっきりさせてあげたいって
亜嵐「えー、でもみんなの貴重なオフだし…」
龍友「気にするなぁ！！」
裕太「うわっ、ちょ、聞いてたん？？」
龍友「盗み聞きするつもりは無かってんけどな、なんの話しとるんかなと思って出てくるタイミング伺っとた笑」
裕太「いやそればりばり盗み聞きやからな？笑」
亜嵐「ほんとにいいの？？」
裕太「あたりまえやろ！！」
亜嵐「ありがとう！！んー……じゃあみんなで遊園地行きたい！！笑」
龍友「おっしゃ。そうと決まればさっさと準備するで〜」
龍友くんはそう言ってまだ寝てる他の4人を起こしに行った
廊下の奥の部屋から隼のよっしゃぁぁぁぁぁぁ！！って声が聞こえる笑
それから僕らは準備を秒で済ませた
龍友「亜嵐くんー、念の為車椅子持ってくー？」
亜嵐「一応そうしようかな！」
龍友「ほな先車につんでくるわー！」
亜嵐「ありがとうー！」
亜嵐くんは今何かに掴まって歩くか、松葉杖を使わないと歩けない。
長時間歩く時はなるべく歩きやすいように足に装具をつけてる。
だから亜嵐くんが歩けるうちに、、やりたいことやらしてあげたいんや……
玲於「亜嵐くん靴履けましたー？」
亜嵐「もうちょっとー！」
玲於「大丈夫…って、装具に手こずってたんかい笑」
亜嵐「なかなかつけないからね笑」
玲於「俺も手伝う。」
そんなこんなでみんな準備が出来たから早速車に乗り込んで出発！
涼太「亜嵐くん何乗りたいすか？？」
亜嵐「んー、やっぱ遊園地といえばジェットコースターだよね！！」
隼「いや……僕パスで！！」
玲於「おれも。」
龍友「いやいやいやせっかくみんなで行くんやから乗ろやwww」
隼「まじむりまじむりまじむり！！」
亜嵐「えーおれみんなで乗りたいなー」
メンディー「ほら亜嵐くんくんもこう言ってるし笑」
玲於・隼「………」
裕太「悩むんかいww」
涼太「もうすぐつきますよ！！」
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どこの遊園地かは皆様のご想像にお任せします^^*
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大豆(プロフ) - よろしくお願いします！ありがとうございます！ (2021年8月24日 18時) (
レス) id: 047dfda4c6 (このIDを非表示/違反報告)
じぇね(プロフ) - こんなに時間かかってしまったのに読んでいただいてありがとうございました(涙)はい！また亜嵐くん書きたいです！他の作品もよろしくお願いいたしますm(_ _)m (2021年8月24日 16時) (レス) id: 1c284a69ea (このIDを非表示/違反報告)
大豆(プロフ) - もしよければいつかまたあらん君とかで描いていただきたいです！ (2021年8月24日 4時) (レス) id: 047dfda4c6 (このIDを非表示/違反報告)
大豆(プロフ) - 凄く良かったです！完結おめでとうございます！これからも主様の作品見させて頂きます！ (2021年8月24日 4時) (レス) id: 047dfda4c6 (このIDを非表示/違反報告)
大豆(プロフ) - 初めまして！凄くいいお話なので、続きが楽しみです！ゆっくりでいいので更新よろしくお願いします！！ (2021年7月11日 2時) (レス) id: 047dfda4c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：じぇね | 作成日時：2020年7月29日 22時
