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チュッ


わざと恥ずかしくさせるために音を立ててキスしてくる。


「んッ、、」


抱っこしたままこんなことしてたら疲れないの?


てか抱っこってずっとお〇り触られてる状態だからずっとムズムズする


半間「何余計なこと考えてんの?」


「うげ」


半間「おしおきが必要なようだな♡」


ちょっとだけ口開けたらすぐに半間の舌が入ってきた。


じぶんもがんばって舌を絡ませてみる


半間「珍し♡」


「んっ」


「ハァッ///」


少し離れると、二人の間に銀の糸が引かれていた。


半間「やっぱAえ ろいね」


「うるさいよっ」


半間「抱っこするとちょうどいい位置に首と鎖骨があるんだよね〜」


「ね、どうするつもりなn」


言い終わる前に首になまあたたかくて、濡れてる感触をかんじた。


「ちょっ、舐めないでッ」


半間「Aが悪いんだよ〜?」


「ちょッやばいッ」


半間「元彼ともしたことあんの??」


「う、うん、、」


そりゃあるよねー、ケンチンの家的にね、部屋に入ったらそうなるよね。


どっちも中学生だったけどさ?(ケンチンは中学生ぽくなかったけど。)


半間「じゃあ俺の方が気持ちくさせるから、覚悟しろよ?」


「うんッ」


すると、抱っこしたままベッドまで運んで優しく降ろされた。


でも、あたしは首に手を回したまんまだから距離は変わんない。


半間「ばはっ♡やっぱAはかわいいな♡」

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作者名:bucky_anbaby | 作成日時:2021年8月24日 21時

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