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今日久しぶりに実家に帰った。


じぃちゃん「おぉA!元気しとったか?」


「じいちゃん!!元気だよ〜!じいちゃんこそ元気そうでよかったぁ」


エマ「あ、A!家に戻ってくるの久しぶりじゃない?」


「エマ〜!そうそう久しぶりに道場顔だそうかな〜と思って。」


エマ「それがね〜、色々あって今道場おやすみちゅうなの。」


「まじ〜?まぁ久しぶりに実家戻ったし、ゆっくりしてく〜」


エマ「あ、今からケンちゃんとマイキー来るからね!」


「ほーい。マイキーにベッド借りてるって言っといて〜眠い。」


エマ「はーい!」


《マイキーの部屋》

「相変わらず落ち着くなー」


ベッドに入って5分で爆睡。


マイキー「Aー。」


「、、、、、、」


マイキー「相変わらず眠りが深ェなぁ。」


ドラケン「ほんっと。昔っから変わんねー。」


マイキー「変わったっつったら喧嘩強くなっただけかもな」


ドラケン「だな。別に喧嘩強くなんなくて良かったんだけどな。」


マイキー「俺が守るのに。」


「んぅ、、、あ、おはよー」


マイキー「はよ。今日どっか行く?」


「いくー!海!」


マイキー「いいよー。頭ボッサボサじゃん」


ドラケン「あ、俺結ぼうか?」


「たのんだ!」


5分後


ドラケン「はい、できたぞ」


「わー!かわいいありがとう!やっぱポニーテールしかかたん!」


マイキー「はい、俺の後ろ乗れ!」


「うん!」


バブーー


「ねぇマイキー!」


マイキー「んー?」


「ついでに真君のお墓参り行こう!」


マイキー「いいよー」


《真君のお墓》

「久しぶりに来た、、。」


マイキー「ほら、俺ら下で待ってるから話したいことはなせ。」


「うん!ありがとう(´˘`*)」




「ねぇ真君。久しぶりだね。昔真君がくれたヘルメット使うの勿体ないから部屋に飾ってるんだ。」


「いつも真君が見守ってくれてるみたいでね、いつもげんきがでるんだよ。」


「おねがいだからさ、もう一回だけ、会えないかなぁっ、、、」


「真君がいないとあたしやってけないよぉっ、、、、」


「でもこういう時真君ならさ、多分めそめそしてないで頑張れ!っていうのかな、」


「だから頑張るねっ、真君見守っててね、。」


貰ったヘルメットを供えて、帰ろうとした時ーー


ゴンッ


後ろから誰かに金属バットで殴られた。


「うっそ、、、」


その場で気を失った。。。

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作者名:bucky_anbaby | 作成日時:2021年8月24日 21時

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