GENERATIONS / 王様ゲーム (ページ24)

今日:19 hit、昨日:8 hit、合計:542,598 hit

☆ ページ24

Aside

『王様だーれだっ！』

亜「お、久しぶりにきた～」

隼「いぃぃやっほーーーい！！」

今日に限ってテンションアゲアゲなメンバー

冷静でいるのは私とメンさんくらい

メ「で、亜嵐くん命令は？」

どんちゃん騒ぎしてる亜嵐くん達を横目に溜息を
ついて言うメンさん

亜「え？んーそうだなあ」

謎の踊りをやめたかと思えば立ち止まって
ニヤつきながら天井を見上げる亜嵐くん

いやその顔放送ギリギリよ、うん←

亜「あ、じゃー1番と4番が6番を責めよっか♡」

そう言って何故か私の方を向いてニコッと笑う
亜嵐くんはきっと私の番号をチラ見したんだろう

玲「またじゃん、俺三回連続だよ？マジついてる」

裕「さいく～やな」

本音ダダ漏れの玲於と、龍友くんに影響されたのか意味の分からないワードで感情表現をする裕太くん

この2人珍しい組み合わせだなあ…なんて思いながら
手を引かれて部屋に移動してきたけど

パタン…

玲「よし、そんじゃ裕太くんは上責めて？」

裕「っしゃ、ほんじゃ玲於は下な？」

玲「っす」

こういう時になると息ピッタリで進めてっちゃう

男の子って…

なんて思っていると

「きゃぁっ！？///」

いきなりベッドに押し倒されて布越しに感じる
胸に当てられた手の感覚

突起を中心に責められるから思わず反応してしまう

変な声も出ちゃうし、恥ずかしい…

俯いていると耳元で感じるくすぐったい感覚が

裕「声我慢せんでええよ、楽しもや？」

耳元でそう囁いた後
クイッと口角を上げた裕太くんは凄く色っぽかった

「た、楽しむなんて…んぁッ！///」

上半身に続いて下半身にも強い刺激が加えられる

「ちょ、れっお…ひゃぁっ…///」

敏感な部分に指を入れられ思わず反応してしまう

玲「へぇ、ここ責められて気持ちいいんだあ
すげえ腰浮いてるよ、淫乱」

裕太くんと同じように怪しく笑う玲於だけど
上目遣いでそんな表情を浮かべられると不覚にも
ときめいてしまう

裕「なあ、俺のことだけ見てくれんの…？」

声がする方を見上げれば私に覆い被さって
目を垂らし潤んだ瞳で私を見つめる裕太くんの姿

こんな状況にも関わらず
不覚にも可愛いと思ってしまう

裕「俺はずっとAのことだけ見とるよ…」

「へっ…///」

裕「大好きやで」

裕太くんがベルトに手を掛けたところでメンバーが
部屋に駆け込み強制終了

(裕太くん俳優デビューするべき〔真顔〕)

(((は？？)))

A / 亜龍涼玲隼メ