GENERATIONS / 王様ゲーム (ページ12)

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☆ ページ12

裕太side

『王様だーれだっ！』

隼「俺がキングじゃぁぁぁぁぁあああ！！！」

玲「マジうっせー」

『ハハハ…』

いい年してこんな子供騙しのゲームに夢中で時間も
忘れて盛り上がってる俺ら

隼「どうします？そろそろ刺激的なのいきます？」

A「今までのも十分刺激的だったよ、うん」

ははっ、Aキレてるし、笑

ま、キレてても可愛えんやけどな

隼「んー、じゃあ7番が5番を責めてこー！」

A「何その軽いノリ、意味分かんない」

キレてるAはきっと5番

そして俺は7番

隼に今度なんか奢ったろ

「A、こっち来いや」

Aは一瞬救われたって顔で振り向いたけど
パッと警戒心剥き出しの表情に変わる

A「あ、いや、嘘でしょ」

「王様の命令は絶対やで」

A「…はい」

俺は渋々俺の隣に来たAを押し倒す

A「へっ？え、ちょ、ここで！？///」

「ここじゃダメなんか？」

A「だ、だって恥ずかしいし…///」

「ええやん、見せつけたろ？Aの可愛い姿」

そう言えばAは分かりやすく顔を赤く染めて
「バカ」なんて涙目で言ってくる

そんな顔、誘ってるようにしか思えへん

Aとおんなじくらい顔を真っ赤にさせてる
メンバーをよそに俺はAの服を脱がしていく

A「ちょっ、だめっ…んぅっ…///」

俺の手を止めようとするAの両手首を掴み
頭の上に押さえつけ熱いキスで口を塞ぐ

「ちゅく…あっ…///は…んっ…///」

Aの口から漏れる声は相変わらずそそる

それに耐えられなくなって俺はAの膨らみに
触れる

A「あっ…ん…///そこ…だめっ…///」

「可愛えよ、A…愛しとる…」

隼「ストーーーーーーーーーップ！！！」

玲「え、裕太くん何してんの」

涼「いや、ダメだよ？どさくさに紛れて告白とか」

亜「うん、まずそれ以前に脱がすとか無しだよ」

いいとこでメンバーに引き剥がされて終了

ま、責めすぎたかもな

A、なんか目とろんとしてるし笑

けどAが可愛すぎるのがあかんやで？

(裕太くんってマジ狼だよね)

(ほんと、ギャップ激しい)

(けどあーゆー裕太くんもアリだよね)←

(うん、良い)←

玲 / 隼 / 玲 / 隼

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happy new year！！

2018年も宜しくお願いします！！