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龍友side
隼「GENERATIONS〜？」
《高校TV〜！》
今日もキレッキレな進行で撮影を進める隼の掛け声で始まった僕らの冠番組
最初は手探りで進めていった撮影も今ではこなれ感満載で、笑
隼「いやあ、どうですー？GENE高が始まってもうすぐ1周年ですけど」
涼「なんかもう実感湧かないよね、笑」
メ「ほんと笑 忙しかったからあっという間で」
玲「こうしてどんどん老けてくメンさんはきっと僕らより先に旅立って逝くのでしょ メン「おい」←
安定のオープニングも撮り終えて早速高校に侵入
校長先生曰く今は授業中らしくバレないように移動しなければならないという
いやまあ、そんなこと言われちゃったら余計に騒ぎたくなるのが男の野望ってもんで((
「メンコォ〜♡」
裕「ゔぅーーー」
教室へ向かうべく校長先生の後をつけ階段を登っている最中、裕太くんと僕でおふざけをすれば焦る
メンバー
メン「ちょっ、おまっ、バカ！」
亜「二人とも！マジでバレるって！」
「ふっふっふっ」
裕「へっへっへっ」
こうやってバレるかバレないか際どいラインを
狙ってスリルを楽しむのがこの番組の醍醐味((違う
涼「龍友くん、裕太くん」
「アカン、裕太くんここら辺でやめとこ」
裕「せやな」
先を行く涼太が振り返って上から鋭い目線を
送られたらなんもできんくなってまう
やって、怖いんやもん涼太((
そんなこんなで教室に到着
すると玲於が一言
玲「普通に入るのもあれだしさ、裏から回って
ベランダから侵入しよーぜ」
そう言う玲於は無邪気な笑顔を浮かべてる
あ、これ絶対ファンの子がキャーキャー言うやつだ
なんてことはメンバーみんなが思ったはず
隼「え、オッケーですか？」
先頭を歩く校長先生に確認をとる隼
校長「あ、いいですよ」
ぅお、すっげーあっさり笑
隼「そんじゃあ裏回りましょっか」
玲「いぇーい」
ノリノリな最年少組が先陣を切って進めば年上組が置いていかれる展開に
亜「自由か、」
涼「まあまあ、僕らも行きましょ笑」
裕｢へいへーい｣
気だるそうについていく僕らが不満を漏らしつつも着いたのは1年2組の教室
教室から見えないように身を屈めて僕らとスタッフ一同で移動する
小声で進行をする隼はいつしかみたドッキリの時と重なる光景
運命の出会いまであと僅か___
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jun-jun(プロフ) - いずみさん» ありがとうございます！今後ともよろしくお願いします！ (2018年4月4日 21時) (
レス) id: 5e2f2ff06f (このIDを非表示/違反報告)
いずみ(プロフ) - 面白いです！！更新頑張ってください (2018年4月2日 3時) (レス) id: 2c06a87e29 (このIDを非表示/違反報告)
jun- jun - リクエスト待ってます((泣 (2018年2月24日 20時) (レス) id: 5e2f2ff06f (このIDを非表示/違反報告)
jun- jun - まゆさん» ありがとうございます！これからもよろしくお願いします！ (2018年1月21日 1時) (レス) id: 5e2f2ff06f (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - リクエスト描いてくださってありがとうございます！！期待通りめちゃくちゃ面白いです！続き楽しみにしてます(*´∇｀*) (2018年1月20日 16時) (レス) id: 2ef4367958 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：jun-jun | 作成日時：2017年12月16日 23時
