お兄投入 ページ7
亜嵐side
龍「A…ホンマにええんやな…？」
「龍友くんじゃなきゃ嫌なのっ…」
龍「そんなに入れて欲しいんか？」
A「ん…怖いけどお願いっ…入れてっ…？」
龍「分かったわ…ほんなら入れるで…？」
A「来てっ…龍友くん…」
ポタッ
A「いやぁぁぁぁ！！」
龍「ちょ、おいっ！！目瞑ったらアカンやろ！！」
あららー、またやってるよ笑笑
ども、馬村です
今日はAが楽屋に遊びに来てるんだけど…
只今、数原カップル目薬に絶賛苦戦中です笑笑
Aはコンタクトしてるから長時間つけてると
目乾いちゃうのに目薬が怖いからって頑なに目薬を
さそうとしない
だからいつもこうやって龍友くんがどうにか目薬を
ささせようと必死、笑笑
そんな光景を見て面白がるのが俺らの日課
今回はお色気作戦で挑んだみたいだけどやっぱ
怖がりのAは手強い、笑笑
A「もー、ぜっったいにささない！！」
龍「何でや！俺はAのこと心配して言うてる
んやで！？」
A「で、でも怖いんだもん！！」
龍「そんなん我慢せーや！てか何もならへんし！
子供やないんやから目薬くらいさせるやろ！」
A「やだやだー！！」
そう言ってAは足をジタバタさせてる
いや、可愛いんだけど俺蹴るのはちょっとね？うん
龍「あーもう！！今日も無理やった！！」
龍友くんは項垂れて俺の横に座ってくる
龍「なぁ、亜嵐くん、どーしたらええんやろ」
「んー、Aは目薬のことになると手強いから
ねぇ…笑笑」
龍「そーなんよ…なぁ、涼太も何とか言って？」
涼「えっ？俺？笑笑」
龍「せや、お前も俺の辛さを味わうんや」
いやいや、相方になんてこと言ってんの笑笑
涼「んー、…分かった」
少し考えて涼太は立ち上がりAの隣へと移動
する
涼「A」
A「ん？きゃぁ！？///」
何をするかと思えばAをソファに押し倒した
いや、それはマズい
龍友くんも殺気立ってるし、笑笑
Aも顔真っ赤にしてる
A「りょ、涼太くんっ…？///」
涼「このままバックれよっか」
A「はい…♡♡♡」
ポタッ
Aがうっとりしてる間に涼太はすかさず
両目に目薬をさす
涼「はい、これでオッケー」
涼太は何事も無かったかのように椅子に座る
(おい！お兄と俺どっちが好きなん！？)
(お兄…♡♡♡)
(涼太ぁぁぁぁ！！！)
龍 / A / 龍
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jun-jun(プロフ) - いずみさん» ありがとうございます！今後ともよろしくお願いします！ (2018年4月4日 21時) (
レス) id: 5e2f2ff06f (このIDを非表示/違反報告)
いずみ(プロフ) - 面白いです！！更新頑張ってください (2018年4月2日 3時) (レス) id: 2c06a87e29 (このIDを非表示/違反報告)
jun- jun - リクエスト待ってます((泣 (2018年2月24日 20時) (レス) id: 5e2f2ff06f (このIDを非表示/違反報告)
jun- jun - まゆさん» ありがとうございます！これからもよろしくお願いします！ (2018年1月21日 1時) (レス) id: 5e2f2ff06f (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - リクエスト描いてくださってありがとうございます！！期待通りめちゃくちゃ面白いです！続き楽しみにしてます(*´∇｀*) (2018年1月20日 16時) (レス) id: 2ef4367958 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：jun-jun | 作成日時：2017年12月16日 23時
