.4 ページ4
隼side
龍友「え、隼、今iPhone落ちたんちゃう…？」
は…？
恐る恐る下を見ると…
「…ぅあぁぁぁ〜」
マジかマジか
また壊してもうたかもしれへぇぇぇぇん
懸垂やめて携帯を拾い上げ液晶画面を見ると…
「…壊れたぁぁぁぁあ」
2回目やぁぁぁぁん
あー、マジ最悪やぁぁぁ…
また携帯変えなきゃアカンわぁぁぁ…
ん？待てよ？携帯を変えるってことはまた、あの
携帯ショップに行くってことだよな？
ってことは…！！
やばぃぃぃぃ！！Aちゃんに会えるぅぅ！！
わー、自分でも頬が緩んでんの分かるわー
龍友くんにキモいとか言われてる気がするけど
今はそんなのぜーんぜん気になんないでーっっす
関口「え、マジでどーした？笑」
この質問を待ってましたぁぁぁ！！
気付いたら僕はAちゃんの魅力について熱く
語ってたみたいでメンバーみんなAちゃんのこと
気になっちゃってるみたい
言わなきゃ良かった…なんてちょっと後悔(´･ω･`)
亜嵐「え、ちょ、会わせて？」
「良いっすねー！行きましょー！」
あー、また言っちゃったよ、悪い癖だ
断れないんだよなぁ、こういうの
��Aちゃん独り占めしたいんす��
なんて言えたらどれだけ楽だか…
ま、そんなブルーな気分はAちゃんに
会える今では吹き飛んじゃいましたぁぁぁぁ！！！
あぁ、もうすぐそこにはAちゃんが…♡
何かもう耐えられん…
隼、いっきまーす！！
「Aちゃぁぁぁん！！」
後ろの方から亜嵐くんの引き止める声が聞こえた
けどそんなの無視〜♪
連れて来たんだからそんくらいは許して下さいよ？
カウンターには驚いて目をパチクリさせた可愛い
Aちゃんの姿が…♡
あぁ、ほんと年上とは思えないくらい可愛い…♡
A「こんにちは、小森さん…」
ペコリと頭を下げて挨拶をするAちゃん
え、名前覚えててくれたの…？？
ヤバい、嬉しすぎる…///
けど顔には出さず平常心を装って「嬉しいな〜♡」
なんて軽くあしらった
こうでもしないと歯止めが効かなくなるって
分かってるから
けどこんなこと続けてるからAちゃんは絶対
僕のこと軽い男だってイメージ付けてる
その証拠に僕なんかよりカッコよくてしっかり者の
亜嵐くんを見て目をハートにさせちゃってる
僕の前ではあんなに女の子らしい顔しないのに
ねえ、Aちゃんはいつになったら僕を見て
くれる？
僕が子供だから？
待てないよ、他の男なんかと話さないで？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 528人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
jun- jun - miyuさん» ほ、本当ですかっ…(O_O)嬉しすぎます泣 ありがとうございます！これからも頑張るのでよろしくお願いします(*^^*) (2018年2月28日 17時) (
レス) id: 5e2f2ff06f (このIDを非表示/違反報告)
miyu - このお話大好きです！ (2018年2月25日 23時) (レス) id: 57c075595b (このIDを非表示/違反報告)
jun- jun - ほるもんさん» 更新頑張るのでこれからもよろしくお願いします！ (2017年12月20日 7時) (レス) id: c40a64280f (このIDを非表示/違反報告)
ほるもん - 続きめっちゃ気になります！楽しみにしてます！頑張ってください！！！ (2017年12月19日 14時) (レス) id: 109147e395 (このIDを非表示/違反報告)
jun- jun - まゆさん» 涼太くんはこの物語のキーマンです！笑これからもよろしくお願います！いつもありがとうございます！ (2017年12月18日 23時) (レス) id: c40a64280f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：jun-jun | 作成日時：2017年12月15日 14時
