ジェントルマンでもそれはダメ！

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JS「ジョンハナ、感情的になるのは良くないよ。」

『ジョシュアさん多分黙った方がいい』

JH「何かその自分は冷静ですみたいなのムカつく」

『ほら怒っちゃった』

JH「とにかく、本気じゃないなら邪魔すんな！」

JS「僕はいつでも本気だよ！」

『ジョシュアさん多分違うのよあなたが本気を出してる事って』

JH「じゃあ正々堂々勝負しろよ！」





あかん、もう寝る。無理だこれは。





＿＿＿＿＿＿＿＿＿



『.....ん、暑い、、、？』




目を覚ますと2人のイケメンがいました





『っていや違うのよ。何で人の布団に勝手に入ってきてんの法律知らんのか』



呑気に寝ちゃって、、




『？』




寝てるんだよね？




いや待て。あんなに寝顔を楽しみにしていたジョシュアさんがそんな簡単に寝る？





『ジョシュアさん、起きてますよね』

JS「！？......バレた？」

『やっぱり。いい寝顔は撮れましたか？』

JS「待ち受けにしたいぐらいには良いのが撮れたよ！」

『そうですか。』




っていうか私ずっと気になってる事があるんだよね。

それを聞いていいものかどうなのか。




んーー、




JS「ん？僕の顔に何か付いてる？」

『いや、』

JS「？あ、待って！その顔撮りたい！」

『お好きにどうぞ』





自分で言うのもなんだけど、ジョシュアさんは所謂私のオタクじゃん？


オタクって推しのことが好き、なんだよね？







『ジョシュアさんって私の事好きなんですか？』

JS「もちろん！願わくばずっと眺めてたいぐらい！」

『そういうのじゃなくてこう....恋愛？的な感じでっていうか、』

JS「え？」






何を聞いてるんだ私は

これじゃまるで何か私がジョシュアさんの事気になってるみたいじゃんか






JS「それは....僕とAが付き合うとかって事？」

『まぁ、はい。

ファンの方から付き合ってとか結婚してなんてよく言われるけどジョシュアさんからは聞いたことが無いから....』




あーもう何をベラベラ喋ってんのよ私は





JS「それは...考えたこと無い、かな。」

『あ、そうなんですね。』







ちょっと悲しいとか、思ってない。

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