ジェントルマンでもそれはダメ！

９． ページ9

『もしもしハニオッパどうしたの？』

(JH「どうしたの？じゃないだろ何でAが出るんだよ！」)

『ジョシュアさんが出たくないって言うから』

(JH「っていうかお前もお前でこんな時間に男を部屋にあげるって何考えてるんだよ！」)

『あ、飛び火。でもジョシュアさんは何となく大丈夫そうっていうか、はい。』

(JH「どこがだよ！いいか？男はみんな獣なんだよわかってんのか？」)




埒が明かないこれじゃ一生寝れないよ私





JS「僕はハニと違って襲ったりしないよ！Aの事大切だから！」

(JH「はぁ！？おいホンジスもう1回言ってみろ！」)




は？





『ええええ待って待ってジョシュアさん何で大人しく出来ないの？バカなの？』

JS「ご、ごめん、Aが怒られるの見てられなくて、」

(JH「おい！2人だけで喋ってんなよ！ふざけんな！」)

『もうダメじゃんほら。めちゃくちゃ怒ってんじゃん。どうすんのよ』

JS「どうしよう、、」

(JH「もうわかった！俺もそっち行くから入れろよわかったな？」)

『ほらもう私寝れないじゃん。あーあ』

JS「ええ！、、、せっかく寝顔生写真GETのチャンスが、」




ダメだ。頭痛い。




＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿



JH「A！」

『はい』

JH「こんな時間に男を部屋にあげんな！」

『はい』

JH「ジョシュアは大丈夫とかねぇから！わかってんのか！」

『おっしゃる通りです』

JH「だいたい何だその薄着！服着ろ！」

『服は着てます』


JH「ジョシュア！」

JS「何？」

JH「普段Aには興味ありませんみたいな態度だったくせに急にAに近付きやがってどういう魂胆だ！あ゛ぁ！？」

JS「ハニの思い過ごしだよ落ち着いて。笑」





え？この人二重人格？





JH「じゃあお前はAの事が好きじゃないんだな？」

JS「そういう訳じゃないけど、ハニの方がAとは仲がいいんじゃない？
ほら、実際僕はあんまりAと話す事も今まで無かったし」

JH「じゃあ何で今日ここに来たんだよ！それも来るのめっちゃ早かったし！」

JS「不仲説が出るのはやっぱり良くないからね」






ジョシュアさん頭の回転早過ぎて怖いポンコツジョシュアさんどこいったの？？

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