ジェントルマンでもそれはダメ！

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JS「あああああどうしようどうしようツーショットまで撮っちゃったし、あんなメンバーに見せつけるみたいにアップしてもし僕がAのオタクだって皆にバレて有害オタクだって思われたらどうしよう、
でもこの写真は消さないしもし消せって言うんなら今すぐ帰って現像したいからちょっと待って欲しいなんなら今のVLIVEの映像も永久に残しておきたいし、、ああああcaratにも僕がオタクなのバレたかな？無理もうSNS見れないエゴサとかしてジョシュアがAのオタクらしいんだけどAに近付くのやめて欲しいとか書かれてたら、」

『あの、落ち着いてください』

JS「はい」




2人きりになるとすぐこれだ。
誰だ彼をジェントルマンなんて、王子様なんて言った人は。




『でも何で来てくれたんですか？』

JS「Aが困ってると思って、」

『早過ぎていつも近くにいる事バレるところでしたよ？笑』

JS「....やっぱりそうだよね！？やっぱりもう少し待つべきだったよね！？やっぱりダメなんだ僕はもうSEVENTEENから追放されるかもしれない！」

『それはちょっと大袈裟です』





まぁこの妙な関係も私が誰かに言わない限りバレないと思うから大丈夫だろう。





『ところでジョシュアさん』

JS「なに？」

『あの私そろそろ眠いなって思ってて』

JS「えぇ！？！？」

『そんな驚きます？笑
まぁあの、そういう事なんで今日はこの辺で、

JS「Aの寝顔が生で見れるの！？撮影はOK！？」

うん、ジョシュアさんってそういう人ですよね』





やっぱり変な人だこの人






『帰らないんですか？』

JS「大丈夫！戸締りは任せて！」

『うん、その手に持ってる何か高そうなカメラとか機材諸々の準備をまずやめて欲しいんですけど、』

JS「うわっ！電話だ、、まずいジョンハニからだよどうしよう、！！」

『出ればいいじゃないですか』

JS「ダメだよ！僕が怒られるじゃん！Aが出てよ！」

『ジョシュアさんって私の事好きなのか嫌いなのかどっちなんですか。』

JS「好きに決まってるでしょ！？僕の推しを貶さないでよ！」





クソ面倒臭いなこの人

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