ジェントルマンでもそれはダメ！

２５．ＨＳ ページ25

HS「A何してるの？」

『写真の整理です』

HS「そんないっぱい撮ってたの？」

『ええ、まぁ』

HS「見せてー」






Aが見せてくれたフォルダの中には確かにたくさんの写真があった。





....ん？






HS「やー何でジョンハニヒョンとばっかり！俺は？」

『え、撮りますか？』

HS「撮るよ！っていうかボノニだけじゃないの？セルカ頼みに行くの！
これAが撮ってるやつばっかりじゃん」

『....そういう日もあるみたいですね』

HS「仲間はずれは良くないぞ！」

『はい撮りまーす123......はーいOKです』

HS「待て待て待て！OKじゃない！ブレッブレじゃん！」





でもなんだ、あんなにジョンハニヒョンの事面倒くさそうにしてたのに
結局はちゃんと好きなんじゃん！






JH「エギや〜もう写真撮らないの？もっと撮ってもいいよ〜！」

『あーはい、後で撮りましょう。今日のメインは綺麗な夕日なので』

HS「シュアヒョンが教えてくれたんだっけ？」

『そうですね』

HS「シュアヒョンが教えてくれたのに、ジョンハニヒョンを誘ったと」

『そうなりますね。ちょっと勘違いが起こりそうな言い方ですけどねそれ』





....そういう事か！






HS「A、いつでもオッパを頼っていいんだからな！」

『はい？...まぁ機会があればお願いします』

JH「A！あーん」

『？あーん....え、美味しい。どこで買ってきたんですか？』

JH「あっちの方、一緒に行こうか？」

『行きたいです！』

JH「ホシも行くでしょ？」

HS「いや、俺はここで景色撮っとく！....あでも早く帰ってきてね！笑」

JH「わかってるよ笑 A行こう！」

『行ってきまーす』









我らがSEVENTEENの大事な子だ、協力するしかないだろう！


その第1歩として2人の後ろ姿を写真に収めて見送ることにした








HS「Aは素直じゃない所があるからな〜」







可愛い妹のためだ！
一肌でもふた肌でも脱ごうじゃないか！


でも協力ってどうしたらいいんだろう、、？








HS「もう1人協力者を募ろうか。誰がいいかな？




.....お、シュアヒョンがいいんじゃない？」








まずは相談するんじゃなくてこのツーショットを送って察してもらおっと！





HS「さすがホシ！さすがホランイ！へへっ笑」

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