世界一幸せで不幸な女の子の話 (ページ10)

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補完ページ10

皆様、おはようございます、こんにちは、こんばんわ、奈落の住民Aですー！

本日のイナオリにて奈落の底という単語が聞けたので非常にご機嫌なう。です。

まあ、こんな話もここまでにして今回は補完させていただきます。

え？なんで？わかりますわかりますその気持ち。

実はーこの小説、一応FFストーリー終わったんですよね。はい。

わかりづらかったですよね。大変申し訳ございませんー。

てなことで以下より補完させていただきますー

一見普通に見えるサッカー部には１つ秘密がある。
それは、神のアクアを使っているということ。

そのお陰かこのサッカー部、唆淡イレブンは徐々に日本少年サッカー界に名を轟かせていった。

しかも実はこの唆淡イレブンには性別を偽りサッカーをするものがふたり。
キャプテンでエースストライカーの弐湯野と
ストッパーの目通である。
このふたりはなんとか性別を偽りサッカーを続けた。

神のアクアを使ったので彼女等は神、否、悪魔になった。
誰もを圧倒する強さ、見る人を震え上がらせる雰囲気、、、。
勿論、努力した結果もあるのだが。

しかしFFのとある予選決勝で彼女等は終わった
負けたのだ。
彼女等より強い、神、という存在に。
そして、最強、の座を譲ることになったのだ。

またしかしその神達は負け、彼女等またサッカーするぞーという雰囲気に。

だがキャプテンの弐湯野に限ってサッカーを続けるか否かで迷い続けた。

ある時、弐湯野は思った。
自分からサッカーを抜いたら何があるのだろう
サッカー部以外の何処に自分の居場所があるのだろう。

なんだかんだ考えた弐湯野は思った。
自分はサッカーでできている、
サッカー辞めたら何もなくなるそれが恐い。

だから彼女はサッカーを続けることにした。

という感じになります。
むーん不幸寄りになってしまいましたなぁ。

次の章はできるだけ幸せ寄りに出来るよう頑張ります。

引き続き«世界一幸せで不幸な女の子の話»をよろしくお願いします。

奈落の住民A