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源田sibe
源田「あぁ、やらかした……」
屋上に来たのは良いものの、サボっちゃったし教室に戻りにくい。
どうやって謝ろう、と考えていたら俺の他のサボり魔達が来た。
この時間からサボるのはヤンキーか、、と思ったら坊主の男子。
しかも一年だし、一人。見たことがあるような、ないような。
あぁ、思い出した。Aの隣に住んでた…鈴木だったっけ…
鈴木「サボりっすか…?」
源田「色々あってね、初サボり」
鈴木「真面目なんすね、俺なんてサボり過ぎて数えらんないっすよw」
鈴木「何で涙目なんすか…?」
源田「え、、、ちょっと待って、涙目になってる…?」
鈴木「はい、いかにも悲しいって顔してましたけど…」
マジか…恥ずかしい…
源田「好きな子にね、フラれたっていうか…」
鈴木「すみません、何か…分かりますセンパイ、俺も好きな人居るんすけど、完璧に男として見られてないっていうか…」
源田「俺もだよ、、“友達”って言われたし」
鈴木「俺なんて弟みたいに扱われて!!クリスマスも誘ったんすけど気づいてないんすよw」
すっかり話込んでいると、またドアが開いた。
望未「そうちゃん!」
『壮亮!』
Aとのんちゃんが同時に俺の名前を呼ぶ。
源田「あの、A。もう一回告うから、ちゃんと言葉で伝えるから」
鈴木「え…ちょ、どういう…」
源田「俺、Aこと好きだよ、友達とかじゃなくて。恋愛的な意味で！ずっと…」
『あの、私ね、壮亮の事が大切だし大好きだから…でもね、恋愛ってよく分かんないから、もうちょっと待ってて…?』
予想外過ぎる…
『ちゃんと、答え出すから…!』
源田「10年以内ね…?w」
『分かってるってw』
望未&鈴木「………………」
鈴木「ちょっと、やべぇかもな…」ﾎﾞｿｯ
ただその時は、辛い思いが楽になって後先なんて考えてなかったんだ。
だからクリスマスにあんな事が起きるなんて
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あやや - まるさん» オリフラ外し忘れてました。 しかし、作品を良く見ていないのに評価はしなくていいですよ(`言´) (2018年12月23日 11時) (
レス) id: ec50683de4 (このIDを非表示/違反報告)
まる - ルールを理解せずに作られた違反作品が溢れかえって占ツクが無法地帯だと言われる要因の一つにもなっています。ルールをちゃんと守りましょう (2018年12月23日 11時) (レス) id: fa60820a6c (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい、違反行為です。最初に編集画面の注意事項をちゃんと読まれましたか？そこら辺をよく読み、ルールを理解の上作品を作るようにして下さい (2018年12月23日 11時) (レス) id: fa60820a6c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あやや | 作成日時：2018年12月23日 11時
