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望未sibe
今年のクリスマスイブは、そうちゃんと二人で過ごす。
幼なじみって関係が変わるチャンスだから、頑張らなくちゃ。
そう思いながら、ふと、彼の席に目をやると彼の姿が無い。
真面目なそうちゃんがサボり?朝は来てたよね…
何かあったのかな…
私は気になって、一限目が始まる前にAちゃんに聞いてみた。
望未「ねぇ、そうちゃんは…?」
『私のせいだよ、もう壮亮は私のこと嫌いになっちゃったと思うし…』
望未「はぁ…!?ちょ、ちょっと!?泣かないでよね!私が泣かせたみたいじゃん!!何があったか話さないと…」
『壮亮に抱きしめられた…』
あぁ…ついに、、
でもキスした訳でもないし、、まだ私にもチャンスは…
じゃなくて、、聞かなきゃ。。
望未「で、どうしたの?」
『壮亮は友達って言ったら、どっか行っちゃった…』
あーあ、傷ついただろうなぁ…
望未「でも、ちゃんと話しないとダメでしょ。一限目サボって探すよ!」
『えぇ、、、』
私はAちゃんの腕を引っ張って、教室を出た。
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あやや - まるさん» オリフラ外し忘れてました。 しかし、作品を良く見ていないのに評価はしなくていいですよ(`言´) (2018年12月23日 11時) (レス) id: ec50683de4 (このIDを非表示/違反報告)
まる - ルールを理解せずに作られた違反作品が溢れかえって占ツクが無法地帯だと言われる要因の一つにもなっています。ルールをちゃんと守りましょう (2018年12月23日 11時) (レス) id: fa60820a6c (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい、違反行為です。最初に編集画面の注意事項をちゃんと読まれましたか?そこら辺をよく読み、ルールを理解の上作品を作るようにして下さい (2018年12月23日 11時) (レス) id: fa60820a6c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あやや | 作成日時:2018年12月23日 11時