私達に恋なんて早すぎる。

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授業中だけど、私の頭には明日の事しか無い。



クリスマスだしやっぱり、プレゼントって渡すよね…?



うーん……………



そうだ、壮亮に聞いてみよう…!



--授業終了--





『ねぇ、男子ってプレゼント何もらったら嬉しい…?』



壮亮「誰に渡すの…?」



『後輩の男子、さっき屋上に居たじゃん！』



壮亮「もしかして、明日って…鈴木くんと遊ぶの…?」



『うん、誘われたんだ〜』



壮亮「え…てことは…鈴木の好きな人って…」



『ん、何か言った〜?』



壮亮「いや、ううん。」



『変なの、って何がいいか悩んでるんだって…』



壮亮「俺は分かんない…」



『そっか、ゴメンね』



壮亮「あのさ、A！25日って空いてる…?」



『うん、いいよ』



壮亮「二人で居たい…」



『分かったってw駅前のイルミネーション見に行こっ』



壮亮「了解〜」



あ、、、プレゼントどうしよ…

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