検索窓
今日:1 hit、昨日:8 hit、合計:16,037 hit
小｜中｜大

○ ページ10

♤



関係者席に招待され

私は初めてうちわを持たず
ペンライトを持たず

会場へ入った。



ファンを見ると 高校生くらいの
女の子達が沢山いる。

ファンだった頃の昔の自分を思い出す。







.



トロッコに乗って岩橋くんが
こちらへやってくる。

目があったような気がした。


昔から好きな、目があったときにする
眉毛を少し上げる表情。


すると彼は唇に手を当てて
香水のCMの表情をした。


私のことを 見つけてくれた。

○→←○



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 9.8/10 (34 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
90人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

なのか(プロフ) - このお話好きです！これからも頑張ってください！ (2017年4月16日 20時) (レス) id: 8973b862e9 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：blue | 作成日時：2017年4月4日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。