２１話 ページ22
真「大丈夫なのかい？」
夢「あの子達の演技力が分かる最高のチャンスだから。」
真「で、結果的に誰がなりそうなんだい？君の予想は？」
夢「たぶん、葵とラブリっち。葵は、役のイメージに合っているし、ラブリっちは演技の経験豊富らしいから。」
エ「決まったわ。葵とラブリっちよ。」
夢「２人は、１時間の間に、台詞を覚えて。自己紹介のところ。その間、違うシーン撮影してるから。短いけど、がんばって。」
「「はい！」」
真「君の予想は当たっていたね。」
１時間後
監「本番５秒前。３，２，１」
課「また、新しい事件だ。今回は、白鳥家に予告上が来たらしい。」
菫「予告上の内容は、白鳥家の家宝の宝石をいただくというもの。そのため、何人かがこの事件で、それ以外が前の殺害事件って感じになるかな。」
課「両方解決にするため、がんばっていくぞ！」
「「はい！」」
悠「そういえば、今日移動で来る新人２人は？」
「「おくれましたーー！」」
菫「遅い！刑事たるもの、時間は守る！お前たち初日から遅刻とは、いい度胸だな(黒笑)」
悠「菫、黒い部分が丸見えだ！確かにイラっと来るけど！」
課「自己紹介を。」
葵「はい！鈴音秋華です！よろしくお願いします！」
ラ「ラブリっちです。よろしくお願いします！」
課「２人は、交番勤務だったが、急遽、捜査員として移動してきた。腕はまだまだだが、よろしく頼む。２人は、菫と悠樹に教えてもらうことになっている。菫、悠樹よろしく頼む。」
菫「桜花菫だ、よろしく。」
悠「鏡悠樹。」
「「よろしくお願いします！」」
課「では、解散！」
役の名前(葵)
すずね しゅうか
分かりにくいですね！はい←
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作者名：水玉＾＾ | 作成日時：2017年10月15日 22時
