私達は、たまごっち星というところに来ちゃいました！？) イナゴ、アイカツ、たまごっち (更新停止) (ページ16)

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１５話ページ16

in放課後
夢「エルザさん。」
エ「待っていたわ。」
夢「それで、話というのは。」
エ「あなたに、サッカー大会のオープニングセレモニーのステージに出てほしいという依頼がきたわ。確か、この学校から２つのチームが出場するみたいね。それで、ステージに出るか聞きたいんだけど。引き受けてくれるかしら？」
夢「もちろんです！」
エ「日程は、大会自体は１ヵ月後だけど、事情により今週の日曜日らしいわ。」
夢「分かりました。エルザさん、私からお願いがあります。」
エ「出来ることなら。」
夢「私、そのステージで、ブランド設立を発表したいんです！」
エ「なぜ？」
夢「ブランドの設立をお伝えするいい機会だと思うので。最近、ドラマとかいろいろ忙しいから、こんなチャンス当分こないし。」
エ「分かったわ。でも、肝心のブランド名は？」
夢「休み時間を使って考えました。」
エ「聞かせて頂戴。」

エ「良いじゃない！ブランドに合った名前が付いていて、デザインもすばらしいわ。これなら残りのスタープレミアムジュエリーコーデも獲得できるはずよ。」
夢「ありがとうございます！がんばります。」
エ「手配などは私がやっておくから、後は、レッスンと仕事に励みなさい。」
夢「分かりました。では。」