頼ってね(辰哉)3 ページ33
辰哉side
A「たっちゃぁ…」
辰「しんどいなぁ。(撫)
これ飲もうか。」
A「ふぇ…」
辰「よしよし。(撫)」
家に帰ってきたら、安心して一気に力抜けちゃった。
それでもAの看病しないとだから、水分摂らせたり、汗で濡れた服を着替えさせたり。
そんなことをしているうちに、俺のほうがぐったりしてきて…
辰「A、たっちゃんとねんねしよっか…」
Aを抱えて和室の布団に倒れ込んだのを最後に、意識を飛ばした。
「…や、たつ…」
辰「んん…」
照「起きた、よかった。
おまえさ、やっぱり体調悪かったんだろ？すごい熱。」
辰「んう…」
ぼんやりしながら目の前の照を見上げる。
あれ？俺どうしたんだっけ？
Aのお世話してて、どんどん身体重くなって、それで…
あーだめだ、頭回んない。
照「ははっ、今は何も考えなくていいよ。(撫)」
辰「ひかるぅ…」
照「なにー？(撫)」
大きい手に頭撫でられたらなんかもう甘えたくなって、膝に頭を乗せてみる。
照も優しい顔で撫でてくれて、気が付いたらまた眠ってたみたい。
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ナナハ(プロフ) - mai0422koさん» お待たせしてしまって申し訳無かったです。これからも頑張ります。😊 (2022年12月31日 6時) (
レス) id: e700f054fe (このIDを非表示/違反報告)
mai0422ko(プロフ) - わぁー更新嬉しいです😭✨これからも楽しみにしてまーす！ (2022年12月31日 2時) (レス) @page44 id: c7a6245b09 (このIDを非表示/違反報告)
ナナハ(プロフ) - maiさん» ありがとうございます。お約束はできないのですが、書けるように頑張ります。 (2022年10月7日 22時) (レス) id: e700f054fe (このIDを非表示/違反報告)
mai(プロフ) - 更新楽しみに待ってます！ (2022年10月7日 20時) (レス) id: 7ea359306a (このIDを非表示/違反報告)
ナナハ(プロフ) - 美紀さん» 今後もたまーにですが書けたらいいなって思っているので，残す予定ですよ。いつも読んでいただきありがとうございます。 (2022年9月18日 23時) (レス) id: e700f054fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナナハ
| 作成日時：2022年8月6日 18時
