朝ラーメン1 ページ32
亮平side
亮「え？……」
いやいや！
何やってんの？
辰「あー、亮平。おはよ。」
亮「お、おはよう。
あのさ、朝から何してんの？」
辰「ん？お腹すいたからさぁ。」
お腹すいたとしても、午前3時前にラーメンなんか食べてたらさすがに驚くよ。
辰「あっ、亮平も食べたい？」
亮「いや、そういうことじゃなくて。」
信じられなくてじっと見てたら、食べたいんだって勘違いされた。
亮「今3時。」
辰「そだねぇ。」
亮「辰哉が食べてるのは？」
辰「ラーメン。」
何でもないことのように言わないでよ。
亮「はぁ…
お腹すいたなら、もうちょっと身体に優しいもの食べればいいのに。」
辰「だってラーメンあったし。
俺、そんなコッタの作れないしー。」
亮「だとしても、こんな時間にラーメンはちょっと。
もうそろそろ身体のことも考えないといけない年齢なわけだし。」
辰「まぁねぇ。
でも食欲には勝てないよねぇ。(笑)」
笑ってるし。
あっ、せめてスープは飲まないで！
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ナナハ(プロフ) - maiさん» ありがとうございます。楽しく頑張ります。😊 (2022年7月4日 17時) (
レス) id: e700f054fe (このIDを非表示/違反報告)
mai(プロフ) - 移行おめでとうございます👏これからの更新も楽しみにしてます🎵 (2022年7月4日 17時) (レス) @page3 id: 7ea359306a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナナハ
| 作成日時：2022年7月4日 16時
