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章大side
光「それじゃ、そろそろご飯にしましょうか」
家に入って玄関の所に立ってるたっちょんはパーカーを着てて暑そう
「たっちょん、パーカー暑くないん？」
忠「あ、うん、、大丈夫」
「そっか！それならええねんけど」
隆「たっちょん、俺の隣座ったらええよ！今日侯兄仕事やから」
光「ほら、たつ君鞄ここに置いて座って！」
忠「ありがとうございます」
俺の隣におかんと亮、俺の向かいにたっちょんその隣に信兄と隆兄
光「それじゃ食べましょうか！」
「いただきまーす」
信「ほれ、たつ、これも食べ？？」
隆「たっちょん、これ美味いねんで！食べてみ？」
隣の2人にどんどんおかずを入れられてたっちょんのお皿は食べ物でいっぱい笑
亮「ちょっと、兄ちゃんら、たつ困ってるやんけ笑」
「せやで！好きなもん食べさせてやって笑」
信「あ、そうか、すまんな、たつ笑」
隆「久しぶりに会えたのが嬉しくてつい笑」
忠「いや、、全然、ありがとう」
どんどん食べ進める俺らとは逆にゆっくりすぎて全然減ってないたっちょんのお皿の上の食べ物
「たっちょん、お腹いっぱい？」
信「え？もう？早ない？亮より食ってへんで」
亮「ほんまやな笑 俺より全然デカいのに」
隆「たっちょん、細すぎやで笑」
光「無理して食べなくて良いのよ？」
忠「あ、いや、すいません、、あの、食べられます」
そう言って急にスピードを上げ始めたたっちょん
口の中にまだ入ってるのにどんどん食べ進めるたっちょん
皆、この光景に驚きを隠せない
直ぐに医師でもある信兄がたっちょんに優しく声を掛けて手を押さえる
信「たつ？大丈夫か？ゆっくり食べ？ほら、まだ口ん中入ってるやろ？よう噛んで食べな喉に詰まんで？」
忠「あ、、ごめんなさい…ちゃんと食べます」
信「無理せんでええよ？俺と隆が乗せすぎたな？すまんかった、食べられる分だけ食べ？」
忠「いや、本当に、あの、大丈夫で、、その、無理してる訳じゃ、、」
信「そうか、ほんならゆっくりな、、俺もゆっくり食べるタイプやねん！俺1人になったら寂しいからたつもゆっくり食べて欲しいんやけどお願いしてもええ？」
忠「あ、うん、、、分かった」
流石信兄、たっちょんの食べるスピードが落ち着いた
それにしても何やろ今の
違う人みたいやったな、敬語やったし
いつも通り、俺達はそれぞれ食べ終えた人から席を離れて自分の食器をシンクに置いてからお風呂に入ったり、勉強したりして過ごす
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りぃちゃむ - この小説のファンです！更新楽しみにしてます！ (2020年4月6日 1時) (
レス) id: a0ff6742a7 (このIDを非表示/違反報告)
くらげ(プロフ) - 毎回更新楽しみにしてます！体調にはお気をつけて下さい！ (2020年3月23日 21時) (レス) id: e214be8c74 (このIDを非表示/違反報告)
まな - この小説が大好きです。更新楽しみに待っています！ (2020年2月16日 13時) (レス) id: ee0c7cbf43 (このIDを非表示/違反報告)
Gemini(プロフ) - 葉菜さん» コメントありがとうございます！！ (2020年1月27日 16時) (レス) id: 87a587b4f8 (このIDを非表示/違反報告)
葉菜(プロフ) - いつも更新楽しみに待ってます！！ (2020年1月27日 8時) (レス) id: d212940233 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Gemini | 作成日時：2020年1月16日 18時
