だいすきだよ。 ページ29
ジャック 「ごめんね…ぼくのせいで怖い思いをさせて…こんなんじゃ失格だよね…」
ぼくはトランプにキスをした
大好きなあの柔らかい唇の感触ではなく
平たくて冷たい感触…
ちがう…大好きなあのいちごのような香り…
あたたかい感触…
ジャック 「っ…///」
A 「ジャック、私は大丈夫だよ…」
ジャック 「Aっ！！！！」
A 「ふにゃっ！！きゅっ、ぎゅるじいっ！」
ジャック 「うわぁぁあああんんっ！！
ごめんなさい！！ごめんなさい！！！」
A 「ジャックは何も悪くないよ汗
私こそヘマしちゃってごめん…！！」
ジャック 「うぅ…もっかいチューさせて…」
A 「いいよ///」
ジャック 「ちゅ…////」
A 「ちゅ…//んぱっ//」
ジャック 「はぁあ…//」
A 「ジャック」
ジャック 「ん？」
A 「ありがとうっ！」
ジャック 「ぼくはなにも…」
A 「ありがとう…
私のことたくさん想ってくれて…///
とっても嬉しかった♡」
ジャック 「当たり前だよっ！だってぼくはAが世界で一番大好きだし、結婚だってしたいもんっ
あっ！///」
A 「け、結婚…////」
ジャック 「うん…///
ぼくAと結婚してたくさんいやらしいことしてAをもっともっとぼくの色に染めたいの///」
A 「い、いやらしいこと…////」
ジャック 「もっといっぱいえっちなこととかしたいのっ！！」
A 「ふぁあぁ///////」
ジャック 「大切にするから…左手の薬指
ぼくにちょうだい？」
A 「っ///」
ジャック 「だめ…？」
A 「ふつつか物ですがよろしくお願いしますっ////」
ジャック 「やったぁ♡♡♡♡
あはははっ！！ぼくの夢が叶った…///」
A 「まだっ！！まだ喜ばないでよ…」
ジャック 「？？？」
A 「私も言いたいことあるもん…//」
ジャック 「わかった、ちゃんと聞くね」
A 「私もジャックと結婚するのが夢なの…
だから…ジャックのそばにずっと居てもいいですか…？/////」
ジャック 「もちろんだよ、ぼくのお姫様♡」
A 「ジャックだいすきっ！！！！」
私は思いっきり抱きついた
バラの香りがしてすごく心地がいい…
ジャック 「フワフワしたいい匂い…♡
Aの匂いだあいすき…♡
Aが居るだけでぼくは生きていけるよ〜」
A 「私もジャックがいればなんでも出来る…
生きる源だよ♡」
そう惚気けているうちに再び新しい命が生まれた。
終わり
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作者名：mくん | 作成日時：2018年11月10日 7時
