私の親戚は最低だけど強い３【伏黒甚爾】【呪術廻戦×鬼滅の刃】

番外:和食 ページ41

『じゃあそろそろ待ち合わせ場所に行こっか』


私たちは街を歩いていく。

人が大量にいて歩きづらい。

なんとか待ち合わせ場所に着いた。

少し早くついたためか傑たちはまだだった。

モブ1「おねーさんたち綺麗じゃん」

モブ2「俺らと遊びに行こうぜ？」

ヤンキー？が私たちに喋りかけてきた。

真希「テメェら誰だよ」

ギロリと睨む真希をまぁまぁと言って宥める。

『私たち待ち合わせしてるんで』

モブ3「こんな綺麗なお姉さん待たせるようなやつより俺らと遊んだ方が楽しいって！」

甚爾さんはトイレって言ってさっきどっか言っちゃったからな。

そんなことを思っているとヤンキーたちはさらに詰め寄ってくる。

『(はぁ、蹴散らしたい)』

そんなことを思っていると後ろからギュッと抱きしめられた。

誰だと思い見ると青筋を浮かばせた甚爾さんがいた。

甚「おい、テメェら。誰の女に手ェ出してんだ⁉︎」

目の前のヤンキーよりヤンキーな甚爾さん。

モブ「「「ヒエッ！し、失礼しましたぁぁぁ！」」」

目の前にいた奴らは光の速さレベルでいなくなった。

甚「たく。何やってんだよ」

呆れたようにいう甚爾さんはさらにもたれかかってくる。

『ごめん。ていうか甚爾さんめっちゃヤンキーみたいだったよ』

甚「うるせぇな。助けてやったんだぞ」

『はいはい、ありがと』

すると急に肩が軽くなりまた重くなる。

傑「何やってるのかな？ゆり」

傑たちも到着したようだ。

『別に？ヤンキーに絡まれてたのを助けてもらっただけ』

真希「男の嫉妬は見苦しいぞー」

棘「しゃけ」

雄「まぁまぁお昼ご飯行きましょうよ！」

雄がキレ気味な傑を宥めるように言った。

野「やったぁぁ！」

悠「どこ行くの先生！」

キラキラした目で見つめてくる。

『着いてからのお楽しみ！』

ということでそのまま移動した

恵「、、、和食ですか」

順「すごいところだ、、、」

結構な大人数だから高級すぎるところには入れない。

高級なところって店が狭いからね。

日本家屋って感じで結構色々なものが食べられる店だ。

私たちは一行でゾロゾロと入っていった

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