私の親戚は最低だけど強い３【伏黒甚爾】【呪術廻戦×鬼滅の刃】

登場 ページ30

『花の呼吸 陸ノ型 渦桃』

柔軟性を生かし準一級を祓った。

一級はなんかめんどくさそうな気がしたので一発でやることを決めた。

『雷の呼吸 壱ノ型 霹靂一閃』

順「はっ早い！」

順平から見れば気づけば呪霊が祓われていたって感じかな。

任務は終わったことだしまたペガサスに乗って帰る。

順平は行きとは違って生き生きと私がすごかっただの速かっただのと興奮して喋ってくれた。

恥ずかしかったけど順平が楽しそうで何よりだった。

そして順平の訓練も続きついにやって来た交流会。

建人は残念ながら任務。

私は速攻で今日の任務を朝に終わらせた。

悟は悠仁をサプライズで登場させると張り切って準備をしていたが失敗する予感しかしないのは私だけだろうか。

というか生きてるだけでサプライズでしょ。

そんなことを考えていると野薔薇が大荷物を持って現れた。

どうやら京都で姉妹交流会だと思っていたようだ。

どんまいとしか言えない。

野薔薇がギャーギャーと言っていた時、京都校の人たちが来た。

真依「あらお出迎え？気色悪い」

あれ？

今、真依があの次期当主とか言っちゃってる弱々直哉くんと同じようなセリフを言った気が、、、

そんなことを考えていると歌姫先輩がやってきた。

『歌姫先輩！お久しぶりです！』

霞「(桜木ゆり！)」

歌「あら〜ゆり！久しぶりね！元気にしてた？」

『はい！元気ですよ。歌姫先輩もお元気そうで何よりです』

歌「あ！灰原くんもいるのね」

『傑もいるの見えてます？』

霞「(夏油傑も！)」

歌「見えないものとしたいのよ。
で、あの馬鹿は？」

パ「悟は遅刻だ」

真希「バカが時間通りに来るわけねーだろ」

恵「誰もバカが五条先生のこととは言ってませんよ」

順「アハハハ」

そんな話をしていると悟がワゴンを押してきた。

悟「おまたー！」

歌「五条悟！」

霞「(五条悟！)」

京都の生徒に変な人形を渡した悟は東京校にはこんなプレゼントと言ってワゴンを突き出すと蓋が開きオッパッピーと言いながら悠仁が登場した。



直哉って27歳っていう情報を最近知ったんですけどめっちゃビックリしました！
ずっと30ぐらいだと思っててw
五条先生より年上に見えてたの私だけですかね
以上、作者からでした。←どうでもいいこと喋ってんじゃねー

内通者→←術式

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