氷蓮呪法 ページ3
まあ質問攻めに会うのは当然でそれをのらりくらりと童磨がかわしてくれた。
童「まあ質問攻めは後にして、ゆりの今日の任務は俺が代わりに受けるから安心して」
悟＆傑「「(ゆりってこいつ名前呼びまで！)」」
『じゃあ私もついていっていい？術式も見たいし』
悟＆傑「「じゃあ僕も/私も」」
童「いいけど休まなくていいの？」
『別にいいよ』
そういうとふぅんと言った童磨は私に近づくとこっそり耳元で鬼の頃とあんまり変わんないよと言ってきた。
『そうなんだ。でもカナヲから聞いただけで実際は見たことないんだけど』
童「えっそうだっけ？まあいいや。楽しみにしといてね」
それをみていた甚爾さんが拗ねていたのは見なかったことにしよう。
任務先に行き童磨が帳を下ろす。
拗ねている甚爾さんも結局ついてきた。
ある学校の近くの廃ビルでそのせいで余計に呪霊が湧いてるそうだ。
呪力量からして最上階の四階に一番強い奴がいるだろう。
一階には何もいない。
そして二階に上がる階段を上がろうとした瞬間バッと呪霊が一匹飛びかかってきた。
最前線にいた童磨は一切動じず二級レベルの呪霊を扇で祓った。
さすがだ。
一瞬だった。
二階に上がると三級呪霊が5、6体いた。
傑や悟が動こうとする前に童磨が動いた。
童「氷蓮呪法 寒烈の白姫」
ズアッと氷が一気に広がり祓われた。
傑「(広範囲で強烈な技だ。すごい)」
悟「(広範囲に技を出すことで呪霊も容易に近づけない技、、、)」
甚「(威力がすごい。でもどっかで見たことあるような気が、、)」
みんなも驚いていた。
氷の呼吸より強力かもしれないが体幹の使い方などは全部参考にさせてもらおう。
さあお次は三階だ！
忘れてましたが氷の呼吸はカナヲからの詳細をもとに夢主が綺麗さを求めて作った呼吸です。なので少し正確さにかけますがその分、美しく仕上がっているという設定です。付け足しですみません
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ツバメ - それでも構いません 頑張って下さい期待してます けど余り無理をしない程度に続編，更新も楽しみにしています (2021年9月2日 12時) (
レス) id: e61b67cd9c (このIDを非表示/違反報告)
sakura - ツバメさん» 書きたい！面白そうです。でも語彙力ないんで書けたとしても満足いただけるものかわかりませんが頑張ります！ (2021年9月1日 21時) (レス) id: fbfa41ff10 (このIDを非表示/違反報告)
ツバメ - 五条+夏油VSユリ 学生時代はダメでも教師同士として戦ったらどうなるかな 見たいです (2021年9月1日 19時) (レス) id: e61b67cd9c (このIDを非表示/違反報告)
ツバメ - 追加で特別編?か続編で五条+夏油vs甚爾が戦ったら面白そう（ある程度なら術式も使用okで） (2021年9月1日 18時) (レス) id: e61b67cd9c (このIDを非表示/違反報告)
ツバメ - マキとの手合わせ編ですがその手合わせマキだけじゃなく体術に強い甚爾もやれたら良いなと思います ドロケーで手合わせとは違い少し相手するけど普通に1.2年ズの皆が見てる時にちゃんと手合わせとして相手して欲しいと思います (2021年9月1日 18時) (レス) id: e61b67cd9c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sakura | 作成日時：2021年5月26日 21時
