私の親戚は最低だけど強い３【伏黒甚爾】【呪術廻戦×鬼滅の刃】

生き返り ページ18

悟が夢がどうこうと語っているとき硝子がこちらを向いて喋った。

硝「ちょっと君たち、もう始めるけどそこで見てるつもり？」

と言った硝子の背後で悠仁が起き上がった。

もう一度言おう。

悠仁が起き上がった。

唖然とする潔高の横で悟はおかえり！とか言っちゃってる。

というか私と傑も表情に出さないだけであり内心めっちゃ驚いてる。

それプラス報告書は書き換えないらしい。

隠して匿いながら悠仁を成長させるそうだ。

今は地下室。

悟が術式と呪力の差を説明中だ。

悠「つまり‼︎今からチョベリグな術式を身につけると！」

悟「いや、悠仁は呪術使えないよ」

傑「簡単な式神とか結界術は別として、基本的に術式は生まれながらに体に刻まれているものだ。だから呪術師の実力は才能がほとんど8割という感じさ」

悟と傑がそういうと悠仁は床に大の字にのびて明らかにガッカリしてた。

悟がそれを励ますように基礎でゴリ押しされたほうが怖いとか言うとピクリと反応して起き上がった。

しかも呪力のこもったパンチをできるという。

悟「じゃあやってごらん。どうせできないから」

怪我しても知らないよなんて生意気を言う悠仁。

パンチをするが籠ってないな、呪力。

体術とかより先に呪力の調整が必要だ。

そこで学長の呪骸を使っての映画鑑賞が始まった。

恵と野薔薇は真希たちと交流会に向けての準備をし始めた。

三年は実質誰もいないからね。

だって金次は停学中だし。

担任としてははやく戻って来てほしいな。



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