私の親戚は最低だけど強い３【伏黒甚爾】【呪術廻戦×鬼滅の刃】

恩人 ページ14

しばらくすると悟が来てそのまま憂太の元へ向かうと小さくて可愛い里香ちゃんがいた。

なるほどな。

解呪成功だ。

悟が拍手をして憂太に近づく。

悟「おめでとう。解呪達成だね」

真希＆棘＆憂「「「桜木先生と、、、誰？」」」

悟「グットルッキングガイ五条悟先生ダヨー」

『憂太が少し前に悟にいったあの仮説。
面白いと思って調べてもらったの。
里香の方は随分前に終了してたけど憂太のほうはザルもいいとこだったからね。
それで判明したんだけど、あなた菅原道真の子孫だった』

悟「つまり超遠縁だけど僕とゆりの親戚‼︎」ｲｪｲ ｲｪｲ


「「「スガッ」」」

こういうこととは無縁の憂太は誰？とか言ってる。

まあ菅原道真の血を引いた憂太は呪われていたんじゃなくて逆に呪ってたってことである。

きつい話だろう、自分が原因だったなんて。




『今更だけど万世の件については君に非はない。里香がいなくてもアイツは必ず高専にきた』

憂「ですかね、、、」

『それからコレ！』

憂「あっ学生証、先生が拾ってくれたんだ」

『いや私じゃない。私の恩人だよ。
たった一人の苦しい時に救ってくれたね』

真希「オラ憂太！いつまで待たせんだ‼︎行くぞ」

憂「うん」

恩人ーそうだ。
あの時確かに童磨に救われた。生活に希望が持てた。
両親の嬉しそうな姿を見た時確かに私も救われた。
だからあなたはずっと私の大切な恩人

さようなら童磨

私の恩人

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