知り合い ページ2
アイツと再会してから3日ほど経ったある日、私は共有スペースで甚爾さんと話していた。
朝はビルにたくさん取り憑いた呪霊を祓うことで量が多く徹夜続きの疲れきった私は甚爾さんを連れていくことにしたのだ。
雄「おはようございます！桜木先生、伏黒さん！」
悟「おはよーゆり！」
傑「おはよう、ゆり」
元気よくあいさつする雄と甚爾さんを完璧に無視してあいさつする悟&傑。
『おはよう』
傑「でも朝からまさかこんな奴の顔を見るとは思わなかったよ。私という彼氏がいるのに浮気かい？」
『彼氏って付き合ってないし。今日は任務手伝ってもらおうと思って。徹夜続きだからさ』
夜「なら休んでいいぞ。お前たちの任務の数が段々増えてきて負担だろうと思っていたんだ。そこで紹介したい人物がいる」
いきなり学長の声がして驚いて振り向くと腕を組んで立っている学長がいた。
『！学長、おはようございます』
夜「ああ、おはよう。で話の続きだが海外へ任務へ行っていた者が帰ってきて任務を受けてくれるというんだ。特別一級呪術師だがレベルは特級ぐらいある者だ」
『(特別一級呪術師？それってまさか、、)』
童「やあ、朝一番からありがとね！俺が特別一級呪術師の万世童磨だよ！よろしく」
『童磨⁉︎』
童「ヤッホー！ね、言ったでしょ。またねって」
『アンタね、、、』
夜「なんだ知り合いか。彼は海外でいくつもの任務をこなし少し前に日本に来たんだ」
悟「ゆーり？いつこんな男と知り合ったのかな？」
傑「そうだよゆり。こんな胡散臭そうな男といつ知り合ったのかな」
圧がすごい。
傑に至ってはアンタも胡散臭いと言いたい。
『古くからの知り合いで、、、ね！童磨』
童「うん。古くからの知り合いなんだ！」
合わせてくれた。
気が利くな。
まあ嘘は言ってないぞ。
大正時代だけど知り合いだもんな、うん
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ツバメ - それでも構いません 頑張って下さい期待してます けど余り無理をしない程度に続編，更新も楽しみにしています (2021年9月2日 12時) (
レス) id: e61b67cd9c (このIDを非表示/違反報告)
sakura - ツバメさん» 書きたい！面白そうです。でも語彙力ないんで書けたとしても満足いただけるものかわかりませんが頑張ります！ (2021年9月1日 21時) (レス) id: fbfa41ff10 (このIDを非表示/違反報告)
ツバメ - 五条+夏油VSユリ 学生時代はダメでも教師同士として戦ったらどうなるかな 見たいです (2021年9月1日 19時) (レス) id: e61b67cd9c (このIDを非表示/違反報告)
ツバメ - 追加で特別編?か続編で五条+夏油vs甚爾が戦ったら面白そう（ある程度なら術式も使用okで） (2021年9月1日 18時) (レス) id: e61b67cd9c (このIDを非表示/違反報告)
ツバメ - マキとの手合わせ編ですがその手合わせマキだけじゃなく体術に強い甚爾もやれたら良いなと思います ドロケーで手合わせとは違い少し相手するけど普通に1.2年ズの皆が見てる時にちゃんと手合わせとして相手して欲しいと思います (2021年9月1日 18時) (レス) id: e61b67cd9c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sakura | 作成日時：2021年5月26日 21時
