よもつひらさか (ページ6)

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『結婚披露宴』についてページ6

いつも、月華の作品を読んでくださってありがとうございます。

この２作は、Privetterでフォロワー様限定公開していた作品です。
先日のtwitterアカウントの大量凍結で、私のアカウントも漏れなく凍結されまして、異議申し立てを行ったのですが、いまだ解除されていません。
で、何度か異議申し立てをしているのですが、なんの音沙汰もなくほったらかしにされているので、ちょっともう諦めようかな、と。
限定公開ということで、今までフォローしてくださっていた皆様には申し訳ないのですが、ここに公開することによって、フォロワーだった皆さまにもまた読んでいただけるだろうと考えました。
以上のような理由から、２作品を公開させていただきます。

さて、この２作なんですが、『樹』とAさんの、一般社会向けの結婚披露宴です。
どういうことかと言いますと、『田中』家と『森山』家の結婚披露宴で、この場ではAさんは『土御門』ではなく『森山』さんです。
15人は、土御門家の式神としてだけではなく、各家の跡取り息子として公表されています。そのため、「森山Aさんが田中家へ嫁ぐ」ということにして、次世代は大丈夫アピールをしてる感じです。
じゃあ、残りの14家はどうなるんですか、という話になるのですが(だって不老不死だもんねぇ)、その辺あまり考えずにこの２作品を書いてしまったもんですから、設定どうしようかなー、みたいな。ごめんなさい。

多分、黄泉比良坂は15人がこの世の終わりまで守ってくれるので、各家の次男たちが家を継いで、15人と代々繋がっていくんだろうな、となんとなく思っています。
ちなみに、裏設定なんですけど、15家どの家も、必ず男の子が二人以上授かるような体の造りになっています。だから、Aさんが不老不死にならなくても、樹との子どもは必ず男の子が産まれることになっていました。

それはさておいて、こういった背景で書かれた作品でした。
『本当の結婚披露宴』と『黄泉比良坂向けの結婚披露宴』は、ご要望と機会があれば書こうかな、くらいです。
あと、本当にくだらない話なんですけど、樹くんて『田中』以外おかしくないですか？『土御門樹』ってなんかヤダ…(お前が決めといて…)。なので、うまい言い訳が見つかったら、結婚しないというか、名字が変わらないお話も書けたらいいな。

それでは、長々とすみませんでした。
これからも『よもつひらさか』、よろしくお願いいたします。