３５話 ページ36
リッ「白無常さん、」
珍しくリッパーがフリーな日。
彼は、白無常へ用事があったことを思い出し
そばを通り掛かった白無常へと声をかけた。
『ふふっ、残念ジャック……私よ』
しかし、実際話しかけたのはAであった。
いや、そんなはずは無い。
確実に彼は白無常に声をかけたのだ。
リッ「へアッ？」
『凄いでしょ！
マリーに謝必安と同じ髪型にしてもらったのよ。』
どうかしら？
似てた？？
そう言ってニヒルに笑う彼女に心臓を撃ち抜かれる。
謝必「私の初期衣装も丁度いいサイズでしたしね。
髪色も同じなのでせっかくの機会にということで…」
『ふふふっ…こうやって並ぶと、兄妹みたいでしょ？』
謝必「私に妹ができたみたいで嬉しいですね」
マリ「Aの髪は長くて綺麗だからアレンジしがいがあるわ」
ハンターもハンターで、暇な時間はこうやって自由に過ごすのであった。
『あっ！そうだわ！！
マリー、ちょっとだけお願いがあるのだけれど』
マリ「？Aのお願いならなんでも聞いてあげるわ」
パーっと走っていって、マリーに耳打ちをするAであった。
.
.
『ルキノ！見て！
髪型お揃いよ！！』
ルキ「…あぁ、そうだな……」
『どう？』
ルキ「似合ってる」
後に、ルキノとお揃いの新衣装が出されるのだった。
続く (更新停止中)
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ももも(プロフ) - 更新待ってました！(o^^o)今読んでいる小説の中で一番更新を楽しみにしています！(ルキノさん大好き)これからも作者さんのペースで頑張ってください！ (2020年4月26日 8時) (
レス) id: c0cfac9697 (このIDを非表示/違反報告)
猫夜桜((シラキ - ありがとうございます、いやもう本当にありがとうございます、ルキノさんの小説って中々無いのでとても嬉しいです。あー、もう推し(ルキノ)が尊い...！ (2020年4月2日 4時) (レス) id: 27d48dc6f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：海馬 香鷹 | 作成日時：2020年3月19日 23時
