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22話 ページ23

Aが荘園にやって来て、数日が経った。

どことなくバタバタとしていた日常に少しずつ平穏が戻ってきつつある。



はすだった。



クリ「ひぃっ…こ、こっちに来ないでくれっ…!」

カー「こっちに向けるなっ!」



ジョ「Aっ!こっちに飛んできてるぞ!」

バル「ほほー…珍しい色じゃな」



エマ「わっ!喋ったなの!!」

マー「鳥って喋れるのね」



ここ最近は以前の荘園内よりも騒がしかった。


美智「へぇ…こんなに沢山飼ってはったんやねぇ」

『可愛いでしょ?

ふふっ…ヨウちゃん、おかえり。
どう?楽しい??』

「タノ、シー」


Aの肩に飛んできたのは、ヨウムのヨウちゃん。


エマ等と遊んでいるのは、オウムのオウちゃん。


マリ「こんなに大きなインコもいたのね」

『それはルリちゃんよ

とっても綺麗でしょ』


ジョ「名前の付け方が安直だね」


謝必「にしても、荘園の主もよく許可を出しましたね。

こんなに沢山の動物を自由にさせるなんて」


『私以外には危害を加えない条件で快く許可してくれたわ。

まだ部屋にいるんだけど……流石に危ない子もいるから、その子たちは部屋から出さないわよ』

そんなもん出されたら大惨事だ。




ちなみに、ルキノは大きな蛇と戯れていた。


ーーーーーー

もう出さないので名前覚える必要はありません。

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ももも(プロフ) - 更新待ってました!(o^^o)今読んでいる小説の中で一番更新を楽しみにしています!(ルキノさん大好き)これからも作者さんのペースで頑張ってください! (2020年4月26日 8時) (レス) id: c0cfac9697 (このIDを非表示/違反報告)
猫夜桜((シラキ - ありがとうございます、いやもう本当にありがとうございます、ルキノさんの小説って中々無いのでとても嬉しいです。あー、もう推し(ルキノ)が尊い...! (2020年4月2日 4時) (レス) id: 27d48dc6f8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:海馬 香鷹 | 作成日時:2020年3月19日 23時

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