今日:1 hit、昨日:7 hit、合計:6,943 hit
小｜中｜大
彼に喜ばせたくて・・・[伊之助] ページ18
〜〜とある山奥〜〜
Aは恋柱の甘露寺蜜璃の屋敷で作った天ぷらを持って、山奥でドングリを探し回ってる伊之助のいる処に向かって山に登った。
A「伊之助の事だから確かにこの辺に・・・・・・」
Aは山の中で伊之助を探し回ってる瞬間・・・・・・
伊之助「猪突猛進！猪突猛進っっ！！！」
A「わぁっ？！」
草の茂みから伊之助が出てきて、Aの処に向かって全速力で走ってきた。
伊之助「おぅ！A！こんなところにいたのか？！こいつを見てみろよ！さっき向こうの森ですげえツヤツヤのドングリを拾ってきたんだぜェ！！」
伊之助は森の奥で拾ってきたドングリをAに見せながら自慢げに言った。
A「へぇ・・・・・・(伊之助は本当にドングリを集めるのが好きだね・・・)」
伊之助「む？・・・・・・それ何だァ？」ｸﾝｸﾝ
A「あ、これはその・・・・・・////////」
彼のそういう無邪気なところが何故か癒やされるなとAはドングリを持って自慢してる伊之助を見て微笑んでだら、伊之助はAが手に持ってるお重箱を見て匂いを嗅いだ。
伊之助「・・・・・・・・・この匂いは天ぷらかっ！？」
A「う、うん・・・丁度、お昼御飯の時間だし・・・近くの木の下で一緒に食べよっか・・・？///////」
伊之助「おうっ！！食うっ！！！」
A「(喜んでくれるかな・・・・・・？///////)」
つづく
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 6人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
