貴「なあオロチ、俺達ってもう結婚してるも同然だよな。だから今日からお前天宮オロチな」ﾄﾞﾔｧｧ←オロチ「そうですかくたばれ。」【第三段】

タイトル…？ああ、最近大流行の癒しペットってヤツ？うん、僕も今度買おうかなって思ってt((ry ページ8

琥珀「あのさあ。離れてくれないか？邪魔」


ヒカリ「隠しても無駄だぞー！仕事終わったんだろ！？あーそーんーでーー！！」


影オロチ「…………遊んで」


グフアァッ！！(鼻血&吐血)


か、可愛い…！！(°Д°)←


琥珀「…しょ、しょうがねぇな…ちょっとだけなら遊んでやらない事も無い」


ヒカリ「本当か！？じゃあ中庭行こ中庭！！」


影オロチ「……行く」


琥珀「はいはい。分かったから引っ張んな！」
＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊
ヒカリ「行くぞー！てやぁーっ！！」


バンッ


琥珀「うぉあっ！？あっぶね！クソー、お返しだあー！」


バギッ


影オロチ「…………影流・やまたのおろち…！」


ドガガッ


※結界の中で遊んで(戦って)います


ヒカリ「やるなー！だがしかし！太陽の使者であるこのオレが負けるハズはない！！」ﾄﾞﾔｧｧ


琥珀「隙ありぃ！！」ｺﾁｮｺﾁｮ


ヒカリ「ファっ！？ちょ、琥珀、ギャハハハハ！！やめれーっ、うあああ」


影オロチ「………」ｺﾁｮｺﾁｮ


ヒカリ「ギャーッ！？ちょ、マジで！痛い！
手加減してやってよ、ひゃー！！」


土蜘蛛「…」


ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…


三人「…！？」ﾋﾟﾀｯ＿


オロチ「影…ヒカリ…遊んでいると言う事は、俺が出した課題は全て終わったと言う事だな…？」


影オロチ「(・・;)」ｺｸｺｸ


ヒカリ「Σ(￣ロ￣lll)」ｷﾞｸｯ


土蜘蛛「琥珀よ…吾輩は部屋の掃除も言い付けたつもりだったが、終わっておるのか…？」


琥珀「(;;゜∀゜)」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ





「「ギャアアアアアアアアアアアア！！？」」


大ガマの話によると、その後元祖邸からは悲鳴と啜り泣きが小一時間程聞こえていたそうな。
＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊
琥珀「うー…ひっぐ……」


オロチ「…」


ぽんぽん


琥珀「ふゃっ！？」


あ、変な声出たっ


オロチ「悪かった。少し怒鳴りすぎたって」


琥珀「…ｽﾞﾋﾞｯオロチぃ…」


オロチ「泣くなよ。酷い顔だぞ？」


琥珀「ｸｽﾝ……うるせーなぁ、此方は泣いてるんだぞ…うぅ…」


オロチ「…」ｻｯ←手鏡


琥珀「ひぐっ…んあ？……ぷっ」


俺は鏡に移った自分の顔を見て、思わず吹き出してしまった。


琥珀「wwwwwひでぇ顔ww」


オロチ「だろ？ww」


琥珀「wwとりゃーっ！」むにーっ


オロチ「ふあっ！や、やへろ、いふぁい！」
訳:ふあっ！や、やめろ、痛い！


琥珀「www」


オロチ「うあー！はなへー！」


うん。可愛い(*´-`)←

タイトル…タイトル…うーん？おっかしいなぁ、此処に置いといたハズなのに…ﾊｯ!!もしかして…逃げた！？←→←タイトル？知らないかって？…寝たふりfree耳を塞ぐ「ヴァァァァ聞こえなァァァい！！」←

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