タイトルってあれか？餡子とかクリームが入ってる鯛の形の………そりゃ鯛焼きか。 ページ5
琥珀「フゥ……いい運動したぜ！」
大ガマ「…」ﾁｰﾝ
先程、A…もとい、琥珀が大ガマをぶっ飛ばした所だ。
キュウ「ただいm…なんだいこれ」
オロチ「アホ蛙の成れの果てだ。放っておけ」
琥珀「あ、じゃあ俺そろそろ帰るわ」
ガラッ
土蜘蛛「その必要はない…」
大ガマ「ブファッwww土蜘蛛ww着物似合わねwww」←
オロチ「やまたのおろち！」
大ガマ「ちょっと待てって話せば分かr」ﾋﾟﾁｭｰﾝ
何処からともなく現れたえんらえんらが、気絶した大ガマを丁寧に「お下げ」していった＿
琥珀「かーえりたーいかーえりたーいあったかハイムはまってないー♪」←
土蜘蛛「はいはい。今日から元祖邸がお前の家だ」
………………………………………………え？
琥珀「えっちょっと待っ((「絶対に嫌です！」おまっセリフ被せんじゃねえ！わざとか！？」
土蜘蛛「来月、大将と副大将の即位式がある。大将はオロチに任せようと思っていたのだが、副大将候補が一人(匹か？)も居なくてな…」
オロチ「………それは、つまり…」
琥珀「(゜〇゜;)?????」←状況を把握出来てない
土蜘蛛「そうだ………………
琥珀とやらに、副大将を継いでもらう」
琥珀「(?_?)………………
えええええええええええええええええ！？」←
かくして、この俺琥珀は、副大将を任されることになった…！
＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊
平釜平原 奥の森:元祖邸
土蜘蛛「今日から此処がお前の部屋だ」
琥珀「ほげー…！何これすげぇ！広い！うわー最高！ありがとよ土蜘蛛さん！」
新しい部屋を目の当たりにして、はしゃぎ回る琥珀に、一瞬『何か』が重なった。
オロチ「………？」
琥珀と同じくらいの身長の銀髪の少年……
…いや、少女か。←
しかし、その面影らしきものは、まばたきの後消えた。
琥珀「なー土蜘蛛さん、これ何だ？」
土蜘蛛「ん？……何だ、これ」
オロチ「これは…ビー玉？」
手乗りサイズの大きめのビー玉が、怪しげに床に転がっていた。
琥珀「ふーん。なんか綺麗だし、貰っとこ♪」
土蜘蛛「…(ちょっと欲しかった…)」ｼｮﾎﾞｰﾝ
オロチ「…(別に欲しいとか思ってねーし)」ｼｮﾎﾞｰﾝ
ツンデレオロチご馳走さまです。←
タイトル？…え"っ、あれまさか使うの！？嘘、もう捨てちゃったよ！どうしよ…も、もうどうだっていいや♪←→←タイトル？ああ、カレーの隠し味にも良いよな、俺は良く入れてるぞ？←
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オシュアラヴァー - 次回から４巻目ですね。４巻目はどんなタイトルにします？ (2015年12月11日 3時) (携帯から) (
レス) id: e1577d3122 (このIDを非表示/違反報告)
浄羅河 ケイ - 私、八八神さんの文章、心地良いかんじがして好きです。活動、応援しています！ (2015年11月26日 23時) (レス) id: 29e97fc42f (このIDを非表示/違反報告)
オシュアラヴァー - 上下ヒョウガ@肩ぶっ壊れたﾜﾛｴﾅｲさん» 空きスペースが少なくなってきました。第三段もラストスパートですね。第四段か最終段階か、次回はどっちにします？ (2015年11月11日 1時) (携帯から) (レス) id: e1577d3122 (このIDを非表示/違反報告)
オシュアラヴァー - それは、作者であるヒョウガさん次第ですね。続きはこみゅーか、もなちゃとあたりでしませんか？ (2015年11月10日 2時) (携帯から) (レス) id: e1577d3122 (このIDを非表示/違反報告)
すうな@不登校になりたいロリショタコンです(プロフ) - オシュアラヴァー@本作の百鬼えんらのデビューはマシなようですさん» 私は作者さんに言ってるんですよ？※ここから作者さんへ 映画第二弾見に行くことになりました嬉しきかな。第一弾見てないのでひゃっほぅです！バスターズ、月兎組が出るそうですね！ひゃっほぅです！(二回目) (2015年11月7日 18時) (レス) id: 2ca1728b48 (このIDを非表示/違反報告)
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