貴「やあやあどうも！オロチの婿だよ！」オロチ「違う！俺はこんなやつと結婚なんてしない！！」【第二段】

オロチの秘密　ネタバレ(リーナ〜) ※見たくない方は見なくていいです ページ9

龍
オロチの生前の姿。妖怪が視える体質で、人間のトモダチはお凛が始めてだった。
一人称は僕。大人しくて、控えめな性格。
紺色の髪に、黄金色の瞳。美少年。


冠
龍の祖母。温厚で、いつも微笑んでいる。


お凛
外見的にAの祖先。何処にでもいるよーな女の子。
一人称はあたい。活発で、親しみやすい性格。
銀髪をどこかで見たことあるような髪留めで留めている。アホ毛と言わないで。
後はAと同じ感じ。


※この先ネタバレ注意









お凛のつけている髪留めは実はふぶき姫の物。
ふぶき姫はオロチより永く生きていて、オロチの生前の事情も全て知っている。
オロチに髪留めを渡したのは、これからおきることを全て知っていたから。
本人は既に忘れてしまっているのだが。
お凛の家に火を放ったのは白髪のアイツ。
…え、分からない？えー…
アイツだよ、ほら、山吹鬼の封印妖怪で凄い日焼けしてるアイツだよ！(日焼けじゃねーよ)
オロチが前髪で顔を隠しているのは、火に飛び込んだ時に出来た火傷の痕を隠すため。
(公式設定ではないが)
以上、作者の恥ずかしい妄想を長々と語らせていただきました。
(大事なことなので二回云います、公式設定ではありません)

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