【ここから本編】タイトルぅ?んなモンは知らねぇなあ、幻じゃねえの? ページ43
28話の続き…おいちょっと待てコレ43話だz
『じゃあね、また電話するよ』ガガッ
オロチ「え!?あ、ちょっ待てよ!」
ツー…ツー…
オロチ「……」
一体何だってんだ…いきなり誘拐だなんて…
警察…は止めておこう…
ケータやフミに相談するか?…強行作戦取りそうだから止めておこう←
オロチ「…」
* * * * * * * * * *
ピンポーン
ガチャッ
彪牙「あれ?黄金石君じゃないか。どうしたんだい?天宮君は?」
オロチ「…それが…」
説明中…
彪牙「何だって、誘拐!むがっ」
オロチ「しっ、声が大きい!周りには知られたくないんだ」
彪牙「あ、ゴメン。ところで、誘拐犯は本当に『硫牙』と言ったのかい?」
オロチ「嗚呼、確かにそう聞こえた」
彪牙(まさかとは思うけど…)
彪牙には、腹違いの兄が居た。
会ったこともないので顔も知らないが、名前は確か『リュウガ』と聞いていた。
彪牙(本当に天宮君達が拐われたとしたら…コレを使う他手はないか…)
彪牙「…黄金石君、少し後ろに下がってくれ」
オロチ「?ああ、分かった」
キュイイイイイ…
彪牙「妖怪ウォッチ・タイプ微粒式!」
オロチ「…!?」
彪牙の手首に光の微粒子が集まり、やがて時計の形を造り上げた。
彪牙「僕のトモダチ_出てこい、『川姫』!妖怪メダル、セットオン!!」
『妖怪メダル set=on_フシギ・川姫、召還!』
『フシギ!フシギ!ブギウギ!オレたちゃ、オオサワギー!』
『川姫!』
オロチ「お前_妖怪ウォッチ、持ってたのか」
彪牙「うん…え、知ってるの?」
オロチ「知ってるも何も、私自身妖怪だからな」
彪牙「ええええ!?」
川姫「驚いてる暇があったら、あたしを呼び出した理由を15秒以内で述べなさい」
彪牙「じ、実は…」
少女説明中…
川姫「成る程ね…ねぇ、其処の…オロチ?だったかしら、そのAって子の所持品出して」
オロチ「所持品?えっと…これで良いか?」
あいつが勉強中にかける眼鏡を渡した。
レンズにヒビが入っているのは見なかったことにしよう←
川姫「…なんとなく分かったわ。彼岸山トンネルの方よ」
*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆
川姫
フシギ属 Aランク
攻撃:ドロップキック 妖術:大滝の術
必殺:水神様の言うとおり
全体攻撃 水属性
容姿:黒髪ロング、薄桃色の着物。
眼の色は蒼。
は?タイトル…?うーむ…何処かで見たような…まぁ無くても良いではないか!→←【番外編】…え!?夜の3時からだったの!?
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オシュアラヴァー - 番外編でページスペースとりすぎましたね。 (2015年10月27日 3時) (携帯から) (レス) id: e1577d3122 (このIDを非表示/違反報告)
オロチ・フラン - マリア様って…じゃあれだね、その神様はあれだ、イエス様だな、多分。教会の神父様が怒りますよーw (2015年8月19日 12時) (レス) id: b4b5745ee8 (このIDを非表示/違反報告)
オシュア好き - ヒョウガ@厨二さん» 早苗さんネタやめなさい。 (2015年8月7日 0時) (携帯から) (レス) id: e1577d3122 (このIDを非表示/違反報告)
ヒョウガ@厨二(プロフ) - オシュア好きさん» 常識に囚われたら負けなのですよ、この小説では『作者も無意識でやってました。スミマセン。』 (2015年8月6日 23時) (レス) id: 6866158e95 (このIDを非表示/違反報告)
オシュア好き - あの、私、いつから男口調に? (2015年8月6日 23時) (携帯から) (レス) id: e1577d3122 (このIDを非表示/違反報告)
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