貴「やあやあどうも！オロチの婿だよ！」オロチ「違う！俺はこんなやつと結婚なんてしない！！」【第二段】

オロチーズとガム ページ22

女郎「…あらA、前衛のオロチーズが瀕死だけど？」


貴「影居るし大丈夫ジャン？」


大やもり「こないだAが影オロチに『ガードの秘石』装備させてんの見たよ」


つまりガードしかしない＼(^o^)／


貴「そういえば。…しゃーない、コレしか無いけどいっかー。えーい」


　 人人人人人人
　 ＜ 十 円 ガ ム ＞
　 ＶＶＶＶＶＶ


オロチ「いたっ」
影「何だ、コレ…」
ヒカリ「わーっ、うまそー！」


貴「食べてもいいけどもうすぐ夕飯できるから食べ過ぎないでねー」


女郎「子供におやつやるときみたいに言うな！」


ヒカリ「いっただきまーす！」


パクッ
ゴクン←


貴・女郎「あっ……」


ヒカリ「！？グハッ……」チーン


大やも「あーあ、やっちゃったー」


影「な、なんと恐ろしい…」


貴「お前ら、ガムはじぇっｺﾎﾝ絶対飲み込むなよ？あれ(ヒカリオロチ)の二の舞になるから」


影「噛んだのとヒカリをあれ呼ばわりしたのは聞かなかった事にしてやる」


オロチ「…ずっと噛み続ければいいのか？」もくもく


貴「そー」


オロチ「…」もくもく
影「…」もくもく
大やも「…」もくもく


女郎「って、何アンタまで食べてんのよ！」


大やもり「おいしーよー、女郎も食べる？」


女郎「あ、あら、いいの？じゃあ…」もくもく


どんどろ「どんどろー！(食べたい！)」


貴「どんどろも？八個あるからな…よし、俺も食おっと」もくもく


オロチ「…」もくもく
影「…」もくもく
ヒカリ「…」チーン
大やも「…」もくもく
女郎「…」もくもく
どんどろ「…」もくもく
貴「…」もくもく


ウバウネ「…………(-.-)」





「「何ラスボスの前で呑気にガム食ってるんだッヨ〜ン！？」」

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