貴「やあやあどうも！オロチの婿だよ！」オロチ「違う！俺はこんなやつと結婚なんてしない！！」【第二段】

オロチの秘密　(ｇｄｇｄ) ページ3

貴｢あ、ヤベェ、おにぎりを買う金持ってくんの忘れた｣


オロチ｢アホか…私が持ってくる｣


貴｢マジ？ありがと！｣


オロチ｢おう｣


？｢あやつがAか、ギンよ。｣


ギン｢その様じゃな、キンよ。｣


キン｢あれを消してしまえば、ウバウネ様の計画の進行も楽になる…早く消してしまえ｣


ギン｢いや、待て…あの娘、見かけによらず強い妖力を持っているようだ。此処で妖怪ウォッチを消すのは無理がある…｣


キン｢そうかい。ならあの蛇妖怪から攻めるか｣


ギン｢そうじゃな。マキモド石！｣


オロチ｢…あれ、どっちだったかｎ｣


オロチ｢うわっ！？｣


キュイイイイイイイン！！


ギン｢…これで良かろう。帰るぞ、キン。｣


キン｢そうじゃな。｣


二人の老婆は音もなく消え去っていった。

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