オロチ「なんか…慣れないな。」貴「そのうち慣れるって。」ふぶき「本当に小学校行くの?」 ページ17
貴「何にしてもとりあえず服だな。」
うんがい「私の出番ですね!ぺろ〜ん。」
キュイイイン!
べチャッ
貴「痛いっ」
キュイイイン!
バシッ
オロチ「うわっ」
貴「ぐわっ!?お、降りろ…!」
オロチ「す、すまん。」
キュイイイン!
ドカッ
ふぶき「わわっ」土蜘蛛「うぎゃっ」女郎蜘蛛「キャッ」大ガマ「ぐはっ!」大やもり「あばばば(^q^)」←
貴「うぎゃあっ!?いっぺんに乗るな!!降りろ!!重い!!」
女郎蜘蛛「失礼ね、そこまで重くないわよ」
オロチ「いいから、降りてやれ。」
5人「了解」
貴「死ぬかと思った…」
ふぶき「はは、ごめんw」
オロチ「ん?妖気が…」
土・女郎・ガマ・やもり「「ゴメンゴメ〜ン、一旦ゴメ〜ン」」
貴「あっち行け。鬱陶しい」
一旦ゴメン「」
ふぶき「そういやここ、ケータん家じゃん。」
ケータ「そうだよ。騒がないでくんない?(怒)」
貴「ご、ごめん。そうだ。お前服持ってない?服。」
ケータ「持ってるけどなんで?A女だよね。」
貴「女だよ。俺のじゃなくて、オロチの。」
ケータ「ふうん…え?オロチ?この人?人間…だよね、…え?」
オロチ「私はオロチだ。」
貴「ああ、それはな……というわけだ。」
ふぶき「で、今に至るというわけよ。」
ケータ「なるほど。オロチの為なら喜んで!じゃ、オロチこっち」
オロチ「おう。すぐ戻る!」
10分後
ケータ「おまたせ!じゃーん!!」
オロチ「わっ、押すな!」
土蜘蛛「ほう」
女郎蜘蛛「ベストショットだわ!」カシャカシャ
大ガマ「オロチww女にしか見えないww」
大やもり「ねえ、この写真2ちゃんにアップしていい?」
オロチ「土蜘蛛様なんでそんな反応薄いんですか!女郎蜘蛛写真撮るな。大ガマ一回死んでこい。大やもりアップしたら首が飛ぶと思っとけ」
ふぶき「一気に5人の発言に答える(ツッコむ)なんて…」
貴「まるで聖徳太子だな。」
ケータ「お母さんが買ってくれたやつなんだけど。サイズ大きかったからこうなった。」
オロチ「これで生活するのか?」
貴「何か不満?」
オロチ「…気に入った!」
貴「そうか。」プイッ
オロチ「…なんでそんなに冷たいんだよ。」
貴「な…、なんでもない…//」
オロチ「?顔赤いぞ?」
貴「は!?いっ、いきなり近づくな!!//」
オロチ「…分かった」
…言えるかよ
カッコいいとか…言えるかよ
ふぶき「ふうん…」
ある日の大将達→←貴「あ」オロチ「ヤバッ…」母「…え?」 見つかったァ…
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オシュアラヴァー - 番外編でページスペースとりすぎましたね。 (2015年10月27日 3時) (携帯から) (レス) id: e1577d3122 (このIDを非表示/違反報告)
オロチ・フラン - マリア様って…じゃあれだね、その神様はあれだ、イエス様だな、多分。教会の神父様が怒りますよーw (2015年8月19日 12時) (レス) id: b4b5745ee8 (このIDを非表示/違反報告)
オシュア好き - ヒョウガ@厨二さん» 早苗さんネタやめなさい。 (2015年8月7日 0時) (携帯から) (レス) id: e1577d3122 (このIDを非表示/違反報告)
ヒョウガ@厨二(プロフ) - オシュア好きさん» 常識に囚われたら負けなのですよ、この小説では『作者も無意識でやってました。スミマセン。』 (2015年8月6日 23時) (レス) id: 6866158e95 (このIDを非表示/違反報告)
オシュア好き - あの、私、いつから男口調に? (2015年8月6日 23時) (携帯から) (レス) id: e1577d3122 (このIDを非表示/違反報告)
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