ルリ「続きだべ!」 ページ13
イブキ「さあ、もう用はすんだろ。帰れよ。」
貴「つめてーなぁ。俺は孫だぜ?もう少し優しくしてくれてもいーんじゃねーか?じーちゃん。」
イブキ「じーちゃんやめろ。俺はイブキだ。とりあえずもう帰れ。お前が居ると…」
貴「…ふーん…」
イブキ「なんだよ。ジロジロ見んじゃねぇよ。」
貴「…お前、ルリのこと好k((イブキ「あーあー、キコエナーイキコエナーイ;;」おい…;」
貴「セリフかぶせんじゃねーよ!!本当のこと言ってやったんじゃねーか!;;」
イブキ「なっ、ななな…ど、どうしてそうなるんだよ!!今の話の流れでその発言は有り得ないだろ!?///」
貴「んなこと言ってる割には…顔、真っ赤だぜ?」
イブキ「〜〜〜〜!!あーもう!今すぐ帰れ!今すぐだ!!」
貴「え〜…俺、ちょうど9800円持ってるんだけどなぁ〜。」
イブキ「!」
貴「こんなに持っててもな〜。使い道無いしな〜。誰か貰ってくんねーかな〜。」
イブキ「…」
貴「そういえば、此処で売ってる極上マグロ、確か9800円ピッタリだったな〜。でもマグロはちょっとな〜。(本当はスゲー欲しいけど)」
イブキ「お、おい…」
貴「う〜んどうしたもんk((イブキ「おい!」ん?」
イブキ「そ、その…金、いらないなら…」
貴「譲ってくれ、だろ?」
イブキ「!あ、ああ…」
貴「分かってるよ、ほら。食べさしてやりたいんだろ?」
イブキ「…有難う」
貴「礼には及ばねーよ。じーちゃんとばーちゃ…ルリの為だからな!」
イブキ「?」
貴「あ、いや、なんでもねぇ。ほら、早く行って来いよ!」
俺はじーちゃんの背中を軽く押してやった。
その後、少し散歩してから帰った。
因みに、9800円は犬神から貰った小遣いだ。
貰って15分で消費してしまった…ガクッ
貴「帰りの電車賃…足りない。ヤバイ。はい召喚。」
『KA・I・MA‐KA・I・MA★いろんなカイマ★
本当★KAIMA!?』
破怪「…何を笑っている?」
貴「いや、だって…召喚音ウケるwww」
破怪「…(無言《破壊の一撃》チャージ)」
貴「申し訳御座いません破怪殿」
破怪「ったく…何の用だ。」
貴「桜町までマッハでよろ★」
破怪「断る((貴「ナマステカレー」承知した。」←
その後2秒で桜町に着きました★←
貴「うん…なんか…」ふぶき「これ、多分夢だよ。」オロチ「残念ながら現実のようだ」貴・ふぶき「…嘘だろォォォォ!?」→←貴「じーちゃーん!」イブキ「は!?」ルリ「そっくりだぁ!どっちがイブキさだべか?」
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オシュアラヴァー - 番外編でページスペースとりすぎましたね。 (2015年10月27日 3時) (携帯から) (レス) id: e1577d3122 (このIDを非表示/違反報告)
オロチ・フラン - マリア様って…じゃあれだね、その神様はあれだ、イエス様だな、多分。教会の神父様が怒りますよーw (2015年8月19日 12時) (レス) id: b4b5745ee8 (このIDを非表示/違反報告)
オシュア好き - ヒョウガ@厨二さん» 早苗さんネタやめなさい。 (2015年8月7日 0時) (携帯から) (レス) id: e1577d3122 (このIDを非表示/違反報告)
ヒョウガ@厨二(プロフ) - オシュア好きさん» 常識に囚われたら負けなのですよ、この小説では『作者も無意識でやってました。スミマセン。』 (2015年8月6日 23時) (レス) id: 6866158e95 (このIDを非表示/違反報告)
オシュア好き - あの、私、いつから男口調に? (2015年8月6日 23時) (携帯から) (レス) id: e1577d3122 (このIDを非表示/違反報告)
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