貴「じーちゃーん!」イブキ「は!?」ルリ「そっくりだぁ!どっちがイブキさだべか?」 ページ12
貴「…流石にナギサキまで走るのは無理だよな。よし!俺のトモダチ!出て来い、犬神!」
『フシギ!フシギ!ブギウギ!オレたちゃ大はしゃぎー!』
犬神「…何の用かしら?」※うちの犬神は女です
貴「ナギサキまで乗せてってくれ!尻尾に!」←
犬神「別に良いけど…何でキュウビとかじゃないの?あいつらでも問題ないと思うんだけど」
貴「キュウビは何か、キュン玉ってやつ集めてるらしい。ヤミキュウビは…なんか、めんどくさそう。」
犬神「それもそうね。分かったわ、ナギサキまで行けばいいんでしょ?乗りなさい。」
貴「サンキュー!」
ボフッ
貴「モフモフ…」
犬神「叩き落すわよ」
貴「サーセン」
とか言ってる内にナギサキ到着☆
貴「犬神、サンキューなー!」
犬神「今度おでん奢りなさいよ」
貴「はいはい、いつかな!」
犬神は帰っていった。
貴「さてと…此処が60年前のナギサキか。ごくフツーの漁村って感じだな。…ん?アイツ…俺に似てるな。」
ルリ「イブキさ!本物の極上マグロだべ!」
イブキ「ほんとだ…すげー旨そうじゃん。ばーちゃん、これいくら?」
「9800円だよ。」
ルリ「た、高い…おら達の買える値段じゃねえだ…」
イブキ「ちぇっ。」
貴「…お前…もしかして、イブキか?」
イブキ「あ?誰だよおま…」
ルリ「うわああ、イブキさにそっくりだべ!別人とは思えねえだー!」
貴「ああ、俺A!宜しくな!」
ルリ「んだ!宜しくだ、Aさ!」
イブキ「おい、ちょっとまて。俺はお前と宜しくするつもりは…って、おい!引っ張るな!」
ルリ「?」
ガラッ
イブキ「ちょ、おい!何なんだよお前!」
貴「ああ、信じて貰えないと思うが、俺はお前の孫だ。」
イブキ「だからなん…え、は?孫ォ!?」
貴「しっ!声がでかい!ばーちゃん…じゃない、ルリにばれると面倒なんだよ」
イブキ「なんで来たんだよ。」
貴「顔が見たくなった(`・ω・)b」
イブキ「は…つーかお前、顔似すぎだ。どうにかしろ紛らわしい」
貴「えー、んなこと言ったって、この長さじゃ結べねーし、アホ毛直らないし、変えようがねーよ」
イブキ「…なら仕方ない。」
ルリ「続きだべ!」→←貴「俺のじーちゃん!」フユニャン「ああ、そいつならナギサキに居るぞ」貴「…絵?」
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オシュアラヴァー - 番外編でページスペースとりすぎましたね。 (2015年10月27日 3時) (携帯から) (レス) id: e1577d3122 (このIDを非表示/違反報告)
オロチ・フラン - マリア様って…じゃあれだね、その神様はあれだ、イエス様だな、多分。教会の神父様が怒りますよーw (2015年8月19日 12時) (レス) id: b4b5745ee8 (このIDを非表示/違反報告)
オシュア好き - ヒョウガ@厨二さん» 早苗さんネタやめなさい。 (2015年8月7日 0時) (携帯から) (レス) id: e1577d3122 (このIDを非表示/違反報告)
ヒョウガ@厨二(プロフ) - オシュア好きさん» 常識に囚われたら負けなのですよ、この小説では『作者も無意識でやってました。スミマセン。』 (2015年8月6日 23時) (レス) id: 6866158e95 (このIDを非表示/違反報告)
オシュア好き - あの、私、いつから男口調に? (2015年8月6日 23時) (携帯から) (レス) id: e1577d3122 (このIDを非表示/違反報告)
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