【 デジモンアドベンチャー】8月1日、それは冒険の始まりでした。

13,*声の主* ページ15

空のその言葉に、Aは少し目を見開き微笑んだ。






『…うん。ありがと…空』




ニコッと笑う空。





その笑顔にAは心が傷んだ。







　まだ、自分の事を、彼女たちには詳しく教えていないのだ。








いや、Aは空にだけ、自分の事を話したことがあった。









＿＿＿＿少しだけ。









でも他に、Aは先程の電話の声の主を疑った。







＿＿＿あの声…聞き間違えるはずがない…





　 あれは…”お姉ちゃん”の声だ…＿＿＿＿＿＿









しかしAは声の主が判明しても、理解はできなかった。









＿＿＿＿＿彼女の姉は、八年前に死んだ(・・・)筈なのだ。









心霊現象なのだろうか。








Aは悩んだが、子供たちが一箇所に集まり出したのを見て、思考を止めた。









.









＿＿＿＿今は、忘れよう。









　そう、内に思いを秘め、歩き出した。







.






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みなさんどうもっ！！




　紫芋です！




更新放ったらかしにしてすいませんでした！








前に、コメントでヤマト落ちがいい、とコメントしてくださった方がいました。






どっち落ちかは、皆さんの意見で決めたいと思います。





ですが最終的に付き合ったりするのは、多分０２かトライぐらいかと…









今は、二人の絡みを投与していきます！









それより…皆さん！




トライの三章の予告とか見ましたか！？





もうメイクーモンがおぞましくなってて…(´；ω；｀)






　あんなに愛くるしかったのに…ﾟﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ








二章はお風呂騒動、爆笑しましたｗｗｗ




　何やってんだ女子(笑)







でもそのおかげで、この小説がトライまで続いた時のネタができましたｗｗｗ








アドベン無印は話数が多いですが、何とか頑張ってトライまで持っていきたいです！







　皆さんこれからもよろしくお願いします！！！

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