6話 ページ8
碧川side
死 者が0で終わった事故。
私は何も気にせず帰ろうとすると、
夏「ねAさん、女性人でちょっと飲みません?」
碧「え...?」
なぜだ。何で今私は、、居酒屋にいる、?
夏「で、どうだった?初出動」
碧「、、、なんかすごかったです、」
あははと笑いながらお酒を飲む夏梅さんとミンさん。お酒を飲まずにジュースを飲む比奈先生。
少し時間がたったころ、
夏「ねぇ、Aちゃん、今日のチーフ嫌い宣言のこと聞いてもいい?」
まぁ...話していてわかった。この人たちはいい人。
知っている人がいると気持ちが少し楽になるのも事実。
碧「私は凉香の友達でした。むっかしから。だからチーフとも面識がありました。」
碧「あの人は正義のヒーローみたいで、かっこよくて、憧れでした。
でも、この間、凉香とクッキー明日作ろうねって約束した日、
彼女は帰らぬ人になりました。
事件のことも聞きました。
本当は...わかってました。チーフのせいじゃないし、
悪いのは、テロ組織だって。
...でも、私はまだ凉香といたかった、、
自分勝手ってわかってても頭が追い付かなくて、
あの人が今でも善悪関係なく、前と同じとうにしてるなら、、
凉香の死 は、なんだったんだろうって、、
だから、、あの人にもう一度考えさせたい、本当にそれが正しいのかを、
ヒーローみたいな正義感はもう嫌なんです!!」
ああ、、終わった、、
夏「そっかぁ、、昔には?
何かあったの?」
「...少しだけ、、でもその事は気にしてません。
あの人なりの気遣いでしょうから。」
夏「へぇ...よしっ、んじゃあ飲みましょ!!」
碧「え」
夏「今ので暗くなっちゃったから、のもー!!」
お酒を注がれて、とりあえずペースをあげて飲み始めた。
これに乗ってしまったのを後々
後悔することとなる。
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gdxttq497(プロフ) - これからなるべくちょっとした報告はここでしていきます! もちろん大切なことは本編でもさせていただきます。ご了承ください。 (2023年1月16日 23時) (レス) id: 9177dcce74 (このIDを非表示/違反報告)
gdxttq497(プロフ) - 5人がお気に入り!?見間違い、? え本当ならばありがとうございます! (2023年1月16日 23時) (レス) @page7 id: 9177dcce74 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りおみー | 作成日時:2023年1月13日 0時