4話 ページ6
喜多見side
夏「へぇ、、、そんなことがあったんですか、、
でも彼女、嫌いって言うとき、ちょっと辛そうでしたよね。」
そうだろうか。心から軽蔑されたように見えたが
音「はぁ、、出動やMERの活動に支障を及ぼすようだったら、何とかしてくださいね。」
呆れたようなめんどくさがるような、そんな目で俺に言う音羽先生。
そのタイミングで警鐘が鳴った。
『東京都○○区でライブ中に照明が落ちる事故が発生。大規模医療案件と判断し、MERに出動を要請する！』
喜「了解。MER出動します。」
それぞれに指示を出し準備をして後ろを振り返ると、いつの間にか碧川さんは来て着替えていた。
喜「…行きましょう。」
仕事には影響させないと本人は言っていたが正気だろうか。実際今自分はどう接していいのかわからない。
碧「…」
ドアを閉め席に着く。ああ、どうしてこうなった。
いや、最後の二人だったからだろうけど、見事に真正面、向かい合わせ。
とてつもなく気まずい。
現場と映像をつなぎ、見ながら指示を出していく。
喜「煙上がってますね、、照明が落ちているので、火事に気を付けてください。
音羽先生と比奈先生。碧川さんとミンさん。俺と夏梅さんで、冬木先生と徳丸くんはオペ室の準備をお願いします。トリアージは10ずつで。」
全ー喜碧「了解」
碧「…了解。」
うーん。大丈夫だろうか、、いや、仲間を信じることが大事。そう自分に言い聞かせて現場に向かった。
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gdxttq497(プロフ) - これからなるべくちょっとした報告はここでしていきます！ もちろん大切なことは本編でもさせていただきます。ご了承ください。 (2023年1月16日 23時) (
レス) id: 9177dcce74 (このIDを非表示/違反報告)
gdxttq497(プロフ) - 5人がお気に入り！？見間違い、？ え本当ならばありがとうございます！ (2023年1月16日 23時) (レス) @page7 id: 9177dcce74 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りおみー | 作成日時：2023年1月13日 0時
